2011年7月19日火曜日

第5霊信の公開その3

第5霊信の公開その3
今、これを読みながらあなたは「何を言おうとしているのかよく分からない」と考えているだろう。

これを「抽象的な表現」として受け取っているだろう。
この世界ではそうだとしても、それが真実なのだ。

物事の本質がどんなものか、あなたは分かるだろうか?
素直に感じるもの、シンプルに表現できるもの、あなたが複雑でないと感じるもの、困難でないと感じるもの、それらは本質的なものを多く見い出せるものである。

物事は本質的なものと二次的要素、そして三次的要素、そうやって細分化されていく。
だが、どんなものも、その中心はすべて同じものなのだ。
日常的な生活に目を向ける必要性も同じである。

霊的なものでなければ、情報を与えないと限定するのではなく、あなたを中心として取り巻くすべてに対して「啓示である」と考えなさい。
ある一定の分野だけが一人歩きすることはないのだ。

すべてのものに対し、あなた方の持つ最善のものを与えなさい。あなた方が判断を下し、そのときの最善なものを選択するのだ。
(つづく)

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