第6霊信の公開その2
ここである文明について語ろう。
私はあなた方とともにその文明に存在したものであり、そこで魂の旅を終えたものである。
その文明は、今でこそ夢物語のような絵空ごとのように描かれることが多い。
そして、謎めいたものでもあり、多くの者を惹き付ける。
あなた方はその文明がどれを指すのか、すぐに思い浮かべられるだろう。
だが、その詳細についての確かな情報を誰も得ることができなかった。
それはなぜか。
それらは多くの者にとって「魂に深い傷を残す」場となったからだ。
今日、それについて語られる霊信のほとんどは誤った情報であり、わずかなものとして正確な情報を伝えているのは我が霊団に属するものによる霊信である。
ここであなた方にはっきりと伝えているのはなぜか。
もうあなた方にとって「エドガー・ケイシー」が関わっているかどうかは特に重要ではなくなっているからだ。
あなた方は、そのことについて過剰な意識を示さない。
よって、ここででは伝えることを許されるものとなっているのだ。
(つづく)
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