2011年9月22日木曜日

第22霊信(最終)の公開その3

第22霊信(最終)の公開その3
あなたは彼らという存在の啓示を受けたことがある。
そう私があなたに伝えると、あなたはある夢の一部を思い出す。
だが、その夢はもうおぼろげな記憶となり、まるで陽炎のように消える。
あなたの願いを叶えたいならば、彼らの名を呼びなさい。
あなたの霊能力は、あなたの霊媒としての素質はあなたのものではない。
それは枠を超えている。
あなたが求める正当性や存在の証明のための要素は、あなたにとって必要ないものだと、あなたは後に理解するだろう。
あなたが耳を傾けるべきなのは、他者の教訓じみた言葉ではない。
それらすべてを捨て去りなさい。
あなたは多くのものに導きを与えるのだ。
あなたの外的目的は、より多くのものにその魂の目的を伝え導くことである。
あなたは表舞台で神の代弁をおこなうのではない。
あなたは、あなたに引き寄せられるものたちに代弁するのだ。
(つづく)

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