- 第17霊信の公開その3
【稲垣からの通信霊への質問】
スピリット・ヒーリングの用い方について留意することがあれば教えてください。
(通信霊からの回答)
スピリット・ヒーリングの定義付けは、そのものにより異なるものである。
肉体に対する癒し、霊体に対する癒し、魂の側面のものに対する癒し、それらすべてがスピリット・ヒーリングである。
魂は癒しを必要としない。意識体は、あるがままに完全性を持つものである。
癒しを求めるものは、魂の側面であり、霊体であり、肉体である。
心自体は癒しを求めない。
心に繋がりを持つものが、癒しを求めるために心を通し呼びかける。
心は道具なのだ。
それは属するものである。
(※この後、稲垣に関わりの深い男性に関わる霊信部分がつづくが省略)
あなた方は、昨日という一日で多大なる変化を迎えた。それを実感を通し、理解を生むことでさらなる信仰を築き始めた。
M子は、自分の目的が何であるかを理解し始めた。 - だが、恐れを抱き、それを明確なものとしてまだ受け取ることができない。
その恐れとは、「自分がそれを成し遂げることができるのか」という疑問から生じるものである。 - 要するに自信の問題なのだ。
彼女は多くのものの癒しを望んでいる。 - これまでも、自分の周り、そしてまだ見ぬものへの祈り、それらを神に捧げてきた。
その行為さえも必然なのだ。
あなた方を守護する霊団に属する者の一人を、M子は今日悟った。 - その者は、自らの望むものをM子へと伝えた。
その者は、あなた方により近い存在である。 - 彼女は、深い慈愛、そして思いやり、優しさ、人が最も必要とする癒しの要素を持ち、多くの存在を癒し、それらの者が、旅を続けるために生涯を捧げた者である。
今、あなた方に語りかけている私が誰か、M子もあなたもまだ分かってはいない。
私は歴史上に名前を残す者ではない。 - 旅を終えた者を迎える役目を担う者である。
私を何と呼ぶかはあなた方の自由である。 - だが、私に呼び名がないことは、あなた方を混乱へと招く要素を生じさせることになる。
よって、あなた方がより理解を深めるために、私の名前をここで伝えよう。 - だが、その名前に執着をするのでなく、あくまでその呼び名は、あなた方がすべてを理解するために用意されるものなのだと理解しなさい。
- (つづく)
わたしは臨床催眠実践者です。登録商標を取得した「SAM前世療法」の実践によって、魂状態の自覚とともに前世人格の顕現化などが「意識現象の事実」として確認できます。それらの意識現象について、生まれ変わりの先行研究と科学的方法論に基づく検証結果についての考察を公開していきます。「意識現象の事実」の真偽について、「観念より事実」、「理屈より実証」をコンセプトに検証と考察を深める実践を続けています。なお、このブログは、諸宗教との関わりは一切ありません。
2011年9月4日日曜日
第17霊信の公開その3
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