2011年8月30日火曜日

M子前世療法セッションの公開その10

M子前世療法セッションの公開その10
T:こんな機会はそうありませんから、もう一つだけお聞かせください。
五色のエナジーカラーは霊的なものと関わるものでしょうか?
C:大いに関係がある。
あなたも十分理解しているが、色にはその独自の波動、振動数がある。
すべてのものは同じ意識から生じるものであり、その構成や振動数により、それぞれ物質として存在するのだ。
だが、色と霊的存在の直接的な関係性をここではまだ述べられない。
だが、その関係性について説明する前に、あなたが現実においての、それらの色彩についてより探究しなければならない。
T:M子さんは黒、わたしは赤です。
そして、M子さんはわたしに赤瑪瑙のブレスレットを贈ってくれました。これをわたしが左手に付けることによって、霊性がプラス方向に変化すると考えてよろしいか?
C:そうだ。
そして、あなたは地球へと接触を試みる場合には、左手にそれを載せる必要がある。
T:これ以上のセッションを続行することは、M子さんの脳髄に負担が大きいとわたしは判断しますので、これでM子さんの催眠を解いてよろしいでしょうか?
C:そうだ。
T:ただし、霊信については、これからパソコンで自動書記のおこなわれることを確認したいと思います。
それは許されるでしょうか? 
控えたほうがよろしいか?
C:それは、あなたの望む方に進めばよい。
T:分かりました。
それでは、わたしの中に少し疑念として残っている自動書記を見たいと思います。
M子さんの今の意識のままで霊信が受信できますか?
霊団のどなたが送信してくださいますか?
C:できる。
送信はエドガー・ケイシーが適任である。
T:それでは、今日のセッションの意味と、これからの我々が心得るべきことについて、なにとぞケイシーの霊に送信していただけるようにお願いいたします。
(07,1,27 M子前世療法セッションおわり)
注※このあと、エドガー・ケイシーと思われる送信霊からの自動書記による送信がおこなわれました。
約10分でA4版2枚分の内容がreal timeでパソコンに打ち込まれました。
その間、M子さんは催眠トランス状態で、開眼している眼は虚ろなまま、しかし指は自動的に滑らかに動いて、途中滞ることもなく文字を打つことを確認しました。
打ち終わったあと、受信中の意識状態を尋ねるたところ、誤字・脱字・変換ミスがあると、霊が「違う」と指示するということでした。
打ち出す文章の意味を明確に意識できる状態ではないということでした。
ほぼ間違いなく断言できることは、M子さんがトランス状態で「自動書記」現象を起こしたことです。このことから、これまでM子さんから転送されてきた毎夜の霊信と呼ばれるものについても、意図的創作ではなく、真性の自動書記である蓋然性が高いと判断できるだろうと思われました。

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