- M子前世療法セッションの公開その7
- C:それは彼女が今学んでいるヒプノスクールでも得られていくものでしょうか?
C:それでは十分ではない。 - あなたの導きと、もう一人は女性である。
- それは昨日M子が会った女性であり。
- ヒプノセラピストである。
- そして、M子は他の者と違い、座ったままの姿勢でセッションするのでなく、身体を横たえる必要がある。
- M子の意識がほとんど薄れてきて浮き上がらない状態にしなければ、わたしたちは、わたしたちの言葉を明確に伝えることは難しい。
- 事実、今M子が、M子の口より発した言葉を、M子は断片的に記憶し、それを引き出し、今回話した内容をすべて記憶していることを後で悟るだろう。
- だが、わたしたちが、明確にあなたに語りかけるときは、そうであってはならないのだ。
T:分かりました。M子さんは、さらに深い意識へと入ることが必要ですね。
C:そうだ。
T:では、今日のセッションはここで止めたいと思います。
C:そして、M子の意識が必要条件を満たしたとき、あなたは、あなたの信頼できる者とともにセッションをおこなうのだ。 - その者は、セッションの一部始終を見ることになる。
- まだ、今の段階で判断してはならない。
T:昨夜の霊信にあった、M子さんの真の霊性を覚醒させるための灯を灯すというわたしの仕事はできたでしょうか?
C:十分だ。M子の傷は、一番初めに癒された傷の影響により、M子は曇らせて物事を見詰める状況が変わった。 - その曇りはすぐにではないが、徐々に晴れるだろう。
- あなたにとっては、あなたの感覚としての変化があり、そしてあなたは自分の夢を記述する必要がある。
T:でも、わたしは夢の記憶がほとんどないのです。
C:眠りに就く前に、あなたはあなたの魂に語りかけなさい。 - そして、自分にまつわる夢を見るのだと祈りなさい。
- それが何より必要なことである。
- それによって、ガイドだけでなく、あなたの「魂の側面のもの」、それらがあなたに語りかけ始める。
T:あと一つお聞かせ願います。 - これはわたしのヒーリングに関する疑問ですが、わたしのヒーリングには、霊界の高級霊が治療霊として寄り集うと霊信で告げられましたが、それは真実だと思っていいのですか?
C:そうだ。 - あなたのコンディションに関係なく、それはおこなわれる。
T:おこなう前には祈りを捧げたほうがよろしいのでしょうか?
C:そのほうが繋がりやすくなる。 - あなたのこれまでの祈りは不十分とは言わないが、その者だけでなく、あなた自身、そしてあなたを守護する者、神、それらすべてに祈りを捧げ感謝を捧げなさい。
- それは、ヒーリングに入る前に次に起こることに感謝するのだ。
- (つづく)
わたしは臨床催眠実践者です。登録商標を取得した「SAM前世療法」の実践によって、魂状態の自覚とともに前世人格の顕現化などが「意識現象の事実」として確認できます。それらの意識現象について、生まれ変わりの先行研究と科学的方法論に基づく検証結果についての考察を公開していきます。「意識現象の事実」の真偽について、「観念より事実」、「理屈より実証」をコンセプトに検証と考察を深める実践を続けています。なお、このブログは、諸宗教との関わりは一切ありません。
2011年8月28日日曜日
M子前世療法セッションの公開その7
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿