2013年2月1日金曜日

上映に関して起きているちょっと面白い現象

ごく最近、ある霊能者、キリスト教系宗派のある信者の二人から、立て続けに、私のやっている生まれ変わりの実証研究は、神の定めたタブーを犯しているので、罰としておそろしい災いを被ることになるであろう、といったおどろおどろしい警告をいただいています。
そして、ドキュメンタリー『催眠・魂・生まれ変わりの真実』DVDを里沙さんから借りて、深夜に視聴中の彼女の二人の友人が、半端ではないラップ音が聞こえて恐怖に駆られたという報告や、20日の上映会で上映中にホット缶コーヒーの飲み口部分が膨張し次に凹むという超常現象の報告など、映画視聴中に気味の悪い超常現象が起こったという報告を立て続けに受けています。これは、何らかのメッセージかもしれない。
そして、一昨日のセッションで、神と私の守護霊団のメッセージを告げるために憑依したというクライアントの守護霊を名乗る存在の憑依現象が起きました。憑依霊が告げるには、今回上映会開催にあたり、霊的真理を急ぎ広めるようたびたび告げてきたが、それを実行に移してくれたことに神と我々は喜んでいる、ラップ音など超常現象はその祝福のしるしとして起こしている、という信じ難いメッセージを告げました。
視聴中のラップ音などは、私が神のタブーを犯しているという怒りの警告であり、今回映画の持つ霊障のメッセージかもしれないと内心案じていましたが、この憑依霊とおぼしき存在の告げたことは逆で、祝福のメッセージだと言うのです。
ちなみに、この40代女性クライアントは、今回映画については作られたことも、上映会のことも全く知らない、ということでした。不思議と言えば不思議な催眠中に起きた意識現象です。
そもそも、今回の映画上映の元をたどれば、2007年1月~2月に届いた私あて霊信(本ブログに公開)なのです。その中で、神の命を受けていると通信してきた守護霊団を名乗る存在が、私に教えた魂と生まれ変わりの仕組みを作業仮説にして創始したSAM前世療法によって発現した「タエの事例」と「ラタラジューの事例」のセッション映像を中心とした映画です。
この2007年の私あて霊信が、高級霊からの通信であるなら、そして低級霊によるまやかしでないのなら、今回映画の制作と上映は、これまでの経緯からして、霊的真理を急ぎ広めよ、という神と守護霊団側の意に沿ったもので、そのことに霊障などがあろうはずがない、と思っています。
この記事を読んでいる方の中には、映画を見ようと思っている方がおいででしょうから、上映に関して立て続けに報告されている気味悪い超常現象を知って知らんぷりはできないと思い、こうして記事にしたわけです。
映画視聴中の超常現象は、どうやら霊感の強い人が体験するようですが、超常現象なんぞ勘弁してよ、と思う人は見ないほうがよろしいかと。
もっとも、タブー破りの霊障があるとすれば、映画監修者の私が第一に被るべきですし、第二は映像編集者の伊藤泰史氏が被るはずでしょうが、今のところ、両人ともいたって元気にしています。
もし、霊障らしき災いが起こったときには、包み隠さず公開しますし善後策を講じます。
映画視聴に伴うラップ音などの超常現象が、霊的存在からの「警告」のメッセージなのか、「祝福」のメッセージなのか、今後のなりゆきを見守りたいと思います。
【追記】
私の教え子で、名古屋さかえクリニック末武信宏院長が上記記事を読んでfacebookに転載し、コメントを書いている最中(2月1日午前1時ころ)、突然天井のファンが回り始めたということです。そのことを、facebookに即座に書き込むと同時にファンは止まったという超常現象の報告がありました。「ラタラジューの事例」のセッション場所は、彼の院長室でしたし、応答型真性異言の共同研究者として、彼もこの映画には深く関与しています。医学博士として科学者を任じている彼が嘘をつくとは思えません。超常現象の起きたコメントとは、「では、私もおそろしい災いを被るのでしょうか」というものでした。
(2月1日午前1時30分記)

7 件のコメント:

ソウルメイト さんのコメント...

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今から150年ほど前に米国および西洋社会を熱狂の渦に巻き混んだスピリチュアリズムの交霊会では、信じがたいような超常現象が出現したそうです。その目的は、霊の実在を知らしめるためというものだったそうです。
現代のスピリチュアリズムを標榜する人たちの中には、霊の実在を知らしめるのに際立った超常現象は、もはや必要ではないと考える人たちもいるようですが、わたしはそうは思いません。霊の実在を知らしめるのに超常現象は、かならずしも必要ではないかも知れませんが、役に立つことは間違いないと思います。
また、霊というものは、特別、怖がる必要のないものだとわたしは思います。もし、いわゆる霊障のような問題が生じたとしても、それには、確たる意味や目的があるはずなので、それこそ、稲垣先生による催眠セッションで魂を顕現させて、守護霊などに尋ねるべきでしょう。そういう現象は普通の人には、たとえ本人が望んだとしても、めったに起きませんから、幸運にも貴重なチャンスに恵まれたと考えてよいのではないかと思います。

稲垣勝巳 さんのコメント...

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魂の自覚状態まで催眠を深めると、霊的存在との接触が度々起こります。
いわゆる憑依現象が偶発的に起きます。霊媒体質があるクライアントには意図的に憑依を起こさせることが可能です。
しかし、私は、霊的存在からの真性のメッセージは、偶発的な憑依がもたらすだろうと考えています。
今回の記事の事例がそうでした。
意図的に起こさせる憑依では、クライアントが私の憑依の要求に無意識的に応えようとして(要求特性と言います)、霊的存在の役割演技をしている可能性が排除できないからです。
私は、したがって、偶発的に起きた今回の憑依現象で告げられたことに聞く耳を持っています。
憑依霊の告げたことは予言でもあるので、祝福としての超常現象であるか否かは、今後の上映会で起こることで明らかになっていくでしょうね。

えだまめ さんのコメント...

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はじめまして!えだまめと申します
ひとつだけお聞きしたいのですが、この映画を上映される目的はなんですか?
過去生は科学的にも証明できると言う事を知ってほしいということでしょうか?
最近では過去生は実際あるというのは、もう皆さん承知されている方々が多いように思います。
よろしかったら目的を教えてもらえますか・

hitomi さんのコメント...

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はじめまして!
明後日の日曜日に映画を拝見します。
私は超常現象はこれまでに3回経験してますから、大丈夫です。
この映画が話題になり、生まれかわりについて人々が確信を持ってくれて、それが常識な社会になるといいなと思います。
何故なら前世の記憶のある子供が、親に理解してもらえたり、嘘つき呼ばわりされて辛い思いをしなくなると思うからです。
一度は岐阜までゆくつもりでしたので、東京に来てくれて本当に良かったです。私は前世の記憶はありませんが、今の体になる前の事を覚えています。
そこからわかるのは、神様も仏様も、人というファクターを通すとありのままに語れないという事です。
私は理沙さんの守護霊の言葉を聞くのが楽しみです。

稲垣勝巳 さんのコメント...

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>えだまめさん
生まれ変わりを信じるというレベルではなく、科学的事実として認めている人は、過半数を割り込んでいることは確実でしょう。たった1人にですが確実に生まれ変わりを認めざるをえない事例がある、それを映像で示した映画です。なお、上映会を開くように私が要請している事実はありません。

☆セラフィ★ さんのコメント...

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昨日 新宿で上映あったんですね。 仕事で行けなかったのでいつか 縁 がある日にちに開催されるのを待ちます。
DVD化されてるなら買いたいなぁ☆彡

稲垣勝巳 さんのコメント...

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セラフィさん
新宿上映会については以下のように追加上映するということです。
タエさんとラタラジューさんのドキュメントですが
稲垣先生や、misaさんが、ブログで、ご紹介くださいました御蔭で、
予約が一日で満杯になってしまったとの事で、誠に有難うございます。
そこで、急遽、追加スケジュールが入りました。
図書館カフェからのお知らせをご覧くださいませ。
以下、図書館カフェからの予定のご案内です。
2/4(月)12時~16時15分の会が
1/25にイベントをアップしたにも関わらず、
1日で定員になってしまいましたので、急遽、
①2/4(月)18:45~23:00
②2/6(水)12:00~16:15
③2/11(月)12:30~16:45
開催することになりました。
ご希望の日時をアメブロの図書館カフェに飛んでいただき
ご予約をよろしくお願い申しあげます。↓こちらでございます。
http://ameblo.jp/skmhirai/entry-11460355775.html