2015年6月11日木曜日

SAM催眠学序説 その54

第7霊信の公開 2007・1・18 22:28着信


この通信霊は、注②「私はエドガー・ケイシーである」とはじめて身元を明かしています。

また、注③「私はより『新しい意識』である。それにより、あなた方に近づきやすい状況をつくり出すことができる」と通信を担っている理由を述べています。

ちなみに、エドガー・ケイシーは私の誕生する3年前に死亡しています。

そして、霊信をおこなっている存在は、注④複数から成る「霊団」であると告げています。

この第8霊信は、2007年の着信時点で、注①「 しばらくの間一切口外することを許されない」と禁止令を出しています。

この禁止令にしたがって、2011年に公開した第8霊信では、数カ所公開していない部分がありましたが、今回はすべて公開します。

私の守護霊を名乗る存在が、霊信公開をはじめようとした5月16日のセッションで、クライアントに憑依し、今回の公開について禁止を解き、公開することを勧めてきたからです。

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あなた方はこれから述べられることについて、しばらくの間一切口外することを許されない。注①

なぜなら、それらについて知る者はわずかでしかないからだ。

そして、それについて知る者はある意味において選ばれた者である。

あなた方にとっての「選ばれた者」という意味は、もう適切な意味として受け取られている。

よって、ここでは率直な表現を用いることにしよう。

これまで、回りくどい表現になっていたのは、あなた方が言葉の本質を理解していないがため、出来るだけ「その意味の本質的なものを理解できるように」する説明が必要であったためだ。

あなた方は、言葉が柔軟なものだと理解し始めている。

それは、多くを含みながら、ある部分のみにしか目を向けさせない場合もある。

これから私の伝える物語を、あなた方は「想像力」を用いて、あなた方の中で思い浮かべなさい。

あなた方自身の中で「回想」するのだ。

もちろん、それは今現在のあなた方がするものである。

だが、回想することにより、あなた方の深層までもぐりこんでいる「傷をもつもの」に語りかけることができる。

これからは、表現を明確にしていく。

ここで用いる言葉や表現は、「今現在のあなた方を中心」にして用いられるものである。

それは、これまでの霊信も同様であり、より理解や認識を得やすくさせるためである。


かつてある大陸を中心とし、地球に繁栄した文明があった。

それは、もとより地球ではなく他の惑星から移住した者たちによりはじめられたものである。

「地球」には生命は存在しなかった。

あなた方にとって衝撃を与えるものであり疑いを生じさせるものを私はこれから伝えていく。

あなた方は純粋に「物語」として今は読みなさい。


地球は、創られたものである。

ここで、この表現を用いるのは、地球も生命の一つであるからだ。 

あなた方の世界では、この事実を理解するには多くの年月を要する。 

ある惑星で、今現在「地球に存在する」命あるものすべてが存在した。

それらは、一つの惑星ではなく多くの惑星にそれぞれの世界を持ち存在していた。

そして、今では地球に存在しない者たちも、それらの惑星に存在していた。

ここで説明しておくべきことが一つある。 

それぞれの惑星での時間の流れは全く異なるものである。

よって、ここで他の惑星に対しての現状を説明するにあたり、「今現在の他の惑星」として主語を用いる場合、それは真実に反するものである。

それを踏まえた上で語りを読みなさい。

今、それらの他の惑星には「過去地球に存在していたが絶滅した」とされる種は存在する。

もとは地球ではなく、その地で生まれたものたちである。

 回帰したのだと理解しなさい。

ある者たちが、それまで居住していた惑星に起こる危険を悟り地球という惑星をつくり出した。

それは、あなた方の世界ではおそろしく長い時間を要する計画であるが、その惑星での時間の流れでは速やかにおこなわれた。

あなた方の世界で今日語られる「地球外生命からの接触」は事実であるものと、そうではないものとがある。 

それらの接触も、計画の一部であると理解しなさい。

その惑星の名や、そこから移住したものたちの築き上げた文明の名をあなた方は知りたがる。 

だが、ここでは伝えることが困難である。

なぜならば、「言葉」が異なるからだ。

今日「アトランティス大陸」と呼ばれるものは、当時呼ばれていたものとは全く異なる。

だが、その文明で多くの者が話す言語を正確にリーディングした者はいない。

私は、エドガー・ケイシーである。注②

私がリーディングしたものも、ある意味においては事実とは異なるものである。

核心をつくものではないが、ある程度の輪郭は形成できる情報は得たものである。

なぜ、今回の霊信で私が役割を担ったのか説明しよう。

それは、私(エドガー・ケイシー)がよりあなた方の意識に近づけるものであるからだ。注③

我が霊団は多くのもので成り立つものである。注④

その中でも、私はより「新しい意識」である。

それにより、あなた方に近づきやすい状況をつくり出すことができる。

そして、より明確に情報を伝えることができる。

あなた方が想像しやすくするため、その文明を「アトランティス文明」とここでは呼ぼう。

アトランティス文明は、その惑星から移住した者をはじめとし、他の惑星から「生命が安定し存在する環境」をつくるための協力者、そして多くの惑星から強制的に地球へと連れられた者たちが存在した。


ここでは「人類」に焦点を当てよう。

動物・植物に対する説明は、その必然により語られるものだと踏まえなさい。

その惑星が滅んだ原因は、「その惑星の寿命」が原因ではない。

その惑星では「惑星という生命からのエネルギーを他のエネルギーへと転換」させることが可能であった。

その全貌を語る必要はここではない。

よって重要だとこちらが判断を置いたもののみを語る。

その技術は、「惑星も人類も傷つける」ものであった。

それは、結果としてでしかそのデメリットを理解することができないものであり、それにより長年の間、その惑星が危険な状況となる予測が立てられなかった。

惑星から生命エネルギーを抽出するための媒体として「人」が必要であった。

その適材を選抜するために、あらゆる行程が必要となるが、最も必要となるのは「その本人のもつ意識」であった。

その惑星では、適材となる者がある血の流れをもとに選抜されていた。

それは、今現在で「霊媒」とされるような感覚をより鋭く受け継ぐ者たちであった。

その者たちは、ある戒律を強いられた。

それは、「純粋な血筋」を保つためのものである。

その者たちは、一切の性交渉を禁止された。

その者たちは、今で言う「クローン技術」と類似するものだと表現すればわかりやすいだろうか、それよりもさらに優れた技術により創造されていた。

はじまりは、一人の女性であった。

それは我が霊団に属するものである。

その者は、その惑星が滅ぶ時にともに命を捧げたものである。

よって、その者は魂の旅を終えることができた。

そして、その者はM子の心を管理するために守護する者である。

そして、その者と同じ姿を持つが別の魂である者たちがアトランティス大陸でその行為を継続させ始めた。

その惑星でも、その者と同じ姿をし別の魂を持つ者は存在した。

だが、はじめと終わりはその者に担われた役割であった。

なぜなら、その技術を提案し始めたのはその者であり、その惑星への償いとして生命エネルギーを与えたのもその者であるからだ。

だが、その者と同じ姿をしたものはアトランティス大陸へと移住した。

それにより、その行為は継続されるものとなった。

アトランティス大陸に、その惑星で繁栄した文明のすべてがそのまま移された。

だが、時間の流れがその惑星と地球は異なるため人は「短命」となった。

私(エドガー・ケイシー)のリーディングでも説明されている事実をここでは引用しよう。

これは、過去にM子が私のリーディングを編集したものに目を通したとき記憶されたものである。

もともとは、人は「今の人類」という姿ではなかった。

それらの惑星で生存していくにあたって必要なあらゆる外見的、内面的特徴をそれぞれ持っていた。

それらの多くの者がアトランティス大陸に存在した、そう想像しなさい。

それらの者についての説明は、今のM子の意識では伝えることが困難であるがゆえ、別の機会にしよう。

その必然は、あなた(稲垣)が判断して行いなさい。


アトランティス大陸では、多神崇拝が行われていた。

各惑星により信仰は異なり、信仰対象がない者たちもいたため、そういった意味ではまとまりは見られなかった。

植物を崇拝する者たち、石と水を崇拝する者たち、動物を崇拝する者たち、人を崇拝する者たち、そして惑星を崇拝する者たち、宇宙を崇拝する者たち、あらゆる信仰対象がそこにはあった。

ある一定の流れは破滅へと向かい、そこにはあなた方(稲垣とM子)は存在しなかった。

そのとき、その惑星と同じ手段を用いていたにもかかわらず「その技術によるデメリット」を知る者はなく、その惑星で起こったものの多くは忘却のかなたへと消えてしまっていた。

惑星信仰をする者たちは「惑星との語り手」を選び、その者にその内容を伝え、惑星を慰める役目が与えられていた。

その者の生命エネルギーを転換し、それは行われていた。 

それは、他の信仰でも同じであり、それぞれの対象との「語り手」が選ばれ、そういった役目が与えられた。

M子は、その「惑星との最後の語り手」であった。

だが、それまでのものと異なる状況は「人々の間に争いが起きた」ことである。

戦乱が広まり、それぞれの信仰を持つ者たちは団結する者と対抗する者とに分かれた。

惑星を信仰する者たちは、石と水を信仰する者と団結を図った。

そして、植物を信仰する者は追いやられた。

なぜなら、彼らは「争うことを拒みその流れに任せた」からだ。

地球で滅びを迎えたとしても、他の惑星もしくは地球で別の世という旅を進めていくことを理解していたからだ。

今では滅びを迎えた種を従え、動物を信仰する者たちはどの者とも団結はしなかった。

宇宙を信仰する者たちは、啓示を受け別の惑星へと移住した。

その者たちは、これまで多くの啓示を地球に残る者に与えてきた。

争いが絶えない中、地球の生命エネルギーは衰弱していった。

そして、多くの命が失われその者たちの意識、そして地球の意識が増大していった。

それはすべての一部であり、闇であり、あなた方が見つめることを避けるものであり、恐れるものである。

それを言葉で表現することはできない。

だが、感じることはできるだろう。


ある話し合いが行われた。

度重なる自然災害により、地球の状態を改善させなければならないという意見が一致した。

それはすべての者により行われた。

そして、そこで提案された方法は、その惑星で行われていたものを地球にも行うというものであった。

そして、それはM子に与えられた役目であった。

だが、M子は、先代と男性の間に生まれた者であり、「純粋な血」ではなかった。

それは、人々の間では伏せられた事実であった。

血は入り混じえど、M子は高い感受性を持ち、そして救いを与えようとする意識を持っていた。

だが、その計画は失敗に終わった。

ここで私があなた方に今の段階で伝えられるものはこれまでとなる。


あなた(稲垣)には、この内容が信じられない空想の産物にしか思えない。

この物語を読んだ者は、そう感じるだろう。

だが、M子は違う意識を持っている。

この霊信を打ちながら、少しずつわずかに反応する魂を感じている。

だが、その魂はまだ語ることができない。

その意識から動くことができない。

その魂は自ら「楔」を打ち動くことを拒んだ。

それは、霊体に影響を与えるエネルギーとしての楔である。

それは、霊的触発によってしか解放することはできない。

よって、あなたにそのきっかけをつくる役割が与えられたのだ。


まるでファンタジーのような世界としてしか受け取ることのできないあなたは、理解しようと努めるであろう。

だが、あなたはそういった意識を無理につくりだそうとしてはいけない。

あなたは、これまでと同じように「自分が理解を得るために」一歩ずつ慎重に進むべきなのだ。

そして、これらの物語に重点を置くのではなく、「M子の魂の傷を癒す」ための要素なのだと考えなさい。

あなたがはじめに「前世療法」に対して持っていた意識と同じように向き合いなさい。

今の段階ではM子は少なからず感じるものがあったとしても、あなたには納得できる要素は何一つ与えられていないのだ。

もしあるとしたら、それは「あなたの直感」のみになる。

あなた(稲垣)は、霊媒としての能力の目覚めは迎えることはないだろう。

だが、あなたはあなたの想像力、イマジネーションを用いてあなたの「地球との接触」を行うことができる。

あなたがヒーリングを行うように地球に対して接触をしなさい。

M子はそれができない。

なぜなら、魂の傷がそれを拒否しているからだ。

そして、M子に呼び寄せられる霊は「救いを求めるもの」よりも「迷うもの」が多い。

それは、M子のその魂の傷が呼び寄せるものである。

あなたには「救いを求めるもの」が近づく。

あなた方に近づく霊は異なるものだ。

それを理解しなさい。


私は、あなた方の探究に深く関わるものとなる。

そして我が霊団はあなた方を中心とし、ある計画を進めている。

あなた方は多くの者を集める。

そのはじまりとして、M子の傷を癒すのだと理解しなさい。

M子の魂は、ある愛する者を求めている。

だが、今世でその者とM子が出会うことはない。

我が霊団には属さない者である。

そして、その者は今も彷徨っている。

M子を求めている。

その者とM子の魂の傷をもつ者を向き合わせる場を提供するためのものでもあるのだと理解しなさい。

それは、M子の夢に以前出てきた者である。

それは、M子の傷をもつ者が愛した者である。

その者との接触を図り、M子の傷を癒すのは愛なのだと理解しなさい。


あなた(稲垣)がなぜその役目を担うのか、それを説明しよう。

あなたは、何も信仰する対象を持たない者であった。

知識を純粋に求めようとする者であった。

その争いを止めようとする者であった。

そして、唯一M子が役割を与えられる話し合い(注:アトランティスで地球を救うための話し合い)で賛成しようとしない者であった。

賛成を強いられたが、あなたの心はその選択を拒否していた。

命あるものを傷つけることが、救いに繋がるのだとは考えなかった。

だが、あなたは非力であった。

あなたが持つ傷は、その過去世のものではない。

それは後に起こるものだ。

だが、あなたはM子の悲劇を知る者であり、その決定に唯一後悔をした者である。

他の者は、その後起こる悲惨なものを恐怖し呪いだと呼んだ。

だがそれは、地球の反応であり、多くの者の傷を感じたがゆえに起こるものであった。

それは、あなた方が知る多くの伝承に残る洪水である。

その洪水であなたは命を落とした。

あなた方が、今見つめるべきものは「始まり」である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第7霊信おわり  

第8霊信へつづく

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