SAM催眠学序説 その178
ここに紹介する動画は、わたしとはまったく面識のない方がyou.tubeに投稿してくださったすぐれた作品です。
わたしのブログ記事と拙著を丁寧に読み込んだうえで、SAM前世療法の仮説と実践が要領よくまとめてあります。
動画作成者の方には、この場を借りてあつくお礼申しあげます。
それではどうぞ動画をご覧ください。
「稲垣勝巳氏の前世療法について〜史実と符合する前世の記憶〜」 を YouTube で見る
https://youtu.be/m9XNE6oDcME
SAM前世療法を受けられた直近のクライアントから、次のような感想をいただきましたので以下に紹介します。
SAM前世療法の際立つ特長を理解していただけると思います。
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こんばんは。
稲垣先生のセッションを受けて2週間が経ちました。
定刻通りにお伺いしたところ山口県から来たことで美味しい昆布茶 を用意され「少しリラックスされてください」と、 とても感動いたしました。
率直な感想として前世があると思っていたところ魂の転生が最初と いうことで拍子抜けしたのが本音です。
父親との因縁は前世に何かあると思っていたのが何もなく今生でこ のような出会いで憎しみ合うというのは予想外でした。
催眠中に先生が「・・・更に深く深く魂の状態まで行きますよ」 と言われたときの状態は漆黒というほんとに何も無い感じがしまし た。
セッションが終わって先生との会話の中で転生が最初の人は「 ナイーブで傷つき易く好奇心が旺盛で直ぐ行動に移る」 というのはまさに自分自身にぴったりで思い当たることはいくつも ありました。
家路に着いてから催眠のおかげなのか夕飯が美味しかったのとよく 眠れましたし疲れが一気に取れたようでした。
その後、セッション前後の先生との会話を思い出しながら、 先生のブログも読みつつそのうち父親への「憎しみ」が「 仕方の無いことだったのか」という気持ちになりました。
「自分は何故こんな性格なのだろうか、 何でこんな考え方になるのか?」 そういった疑問もこのセッションで納得し自覚に至りました。
生まれたばかりの魂は無知無垢で純粋で素直そのものというのも今 の自分に当てはまります。
父親であった魂との憎しみによる因縁を消し去ることは急務かと思 います。直ぐに「赦す」 という胸中には時間が掛かると思いますが「憎くてたまらない」 が「仕方なかった」というふうに切り替えられたことは大きな変化があったと言えます。
先生のセッションを受けられたことは貴重な経験となったと思いま す。
稲垣先生との出会いも神の計画のひとつなら「私」 という転生一期生に父親との因縁を持ったまま来世に転生させるに は荷が重いとの配慮があってかなと自分なりに解釈してます。
生き方のアドバイスをありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり 魂表層に前世の人格がいない人が稀ですが、おいでになることは、SAM前世療法のセッションでこれまでにも確認できてきた意識現象の事実です。
「前世の記憶」を探る一般の前世療法では、前世のない人には前世の記憶が想起できるはずがありませんから、こうした事例は失敗として扱われてしまうのではないでしょうか。
あるいは、無理やり前世の記憶を創作させるような暗示がされるのかもしれません。
さて、「SAM前世療法」は商標権が取得してあります。
したがって、「SAM前世療法」を名乗ってセッションができる者は、わたしの主宰するSAM催眠塾で学び、資格を認めた者だけです。
また、SAM前世療法独自の「魂遡行催眠」のテクニックも、商標権に包含されていますから、SAM前世療法の商標を用いなくてもこのテクニックを教えることは、商標権の侵害とみなされます。
したがって、SAM前世療法を教えることは、SAM催眠塾で資格を授与した有資格者にも、一切禁じてあります。 教える内容の正誤をわたしが直接管理できないからです。
この禁を破った場合には、SAM前世療法士の資格取り消し処分とし、ネット上に公表します。商標権侵害の申告も厭わないつもりです。
SAM前世療法の商標を使用できる者は、わたしの指導を直接受けた者、すなわちわたしから直伝を受けた者のみに限定している理由は 、それがわたしあて霊信を授けた守護霊団の意思であり、SAM前世療法の正統性を守るための管理責任であるからであり、守護霊団に対する信義であるからです。
詳しいことを知りたい方は、「稲垣勝巳メンタルヘルス研究室」の「SAM前世療法士の倫理規定」のページをごらんください。
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