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2026年8月30日日曜日

守護霊からの霊信

 SAM催眠学序説 その184 
 

 ここに紹介するのは、霊媒体質のT子さんからの、彼女が、パソコンによる自動書記によって受信した、わたしの守護霊からの2007年以来の霊信です。
 
受信者T子さんは、わたしのクライアントの一人で、これまで10数回にわたってSAM前世療法のセッションを体験しています。                  

その結果でしょうか、どうやら彼女の霊的感受性が覚醒したと思われます。
 
T子さんの自動書記現象は、セッションルームにおいて私の目前で起きています。 
 
彼女の了解を得たので、次の点線以下にその霊信内容を紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・霊信はじめ
 
かつて霊信(注:第11霊信2007.1.23)で、私は稲垣に対して
 
「あなたは、自らの霊性により独自性を持つようになる。あなたの療法はあなたにしかできないものになる」と告げた。

  
真の意味で、SAM前世療法は、稲垣にしかできない。
 
彼以外のおこなう SAM前世療法は、真似事であり、真のSAM前世療法ではない。
 
そこを間違えてはいけない。
 
したがって、あなたの塾生のやっていることは真似事にしか過ぎない。
 
だが、人々を救うことはできるであろう。
 
真似事であったとしても、SAM前世療法を学び、使えることに感謝をし、真摯におこなうのだ。
 
多くの者が霊信を受取りたがるが、どれだけ霊信として伝えても、受取った人間がどう生きるかによって、実現するか、しないかが決まる。
 
これは、霊信を送ったわたし側の賭けなのだ。
 
信じるか、
信じないか、

行動するのか、
行動しないのかは、
 本人の意思によって決まるものであるからだ。 
 
彼は、聡明であり 賢明ゆえにSAM前世療法を創始することができた。
 
何ものにも代えがたい強い意志と、柔軟な考え、閃き。 
 
どれひとつかけてもSAMの創始はできなかったであろう。
 
これは誰も真似できることではない。

彼は大きく霊格が上がり 
 
人生の大海原で花開いた。 

彼は自覚していないが 
 
彼の功績は大きく 
 
神は喜んでおられる。
 
立派になった。
 
本当によく頑張った。
 
何ものにも代えがたい強い意志と、柔軟な考えと、閃き。
 
どれ一つ欠けても創始できないものなのだ。
 
彼に伝えてほしい。
 
私は本当に君に感謝をしていると。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
霊信おわり
 
さて、 2007.1.27の 第16霊信において通信霊は次のように告げています。
 
「私たちは必要に応じてあなた方に語りかけるであろう。そして、あなたが求めるときも、必要に応じて与えるであろう」と。
 
2007.1.27の第16霊信から今回の霊信までには、19年間もの間隔があります。

その理由は、2008年にM子さんの失踪後、わたしの守護霊の意を体した最初の霊媒であった彼女のような優れた霊媒が、失踪後わたしの近くには現れなかったこと、また、わたしが特に霊信を求めなかったことにあるのではなかろうかと思っています。
 

ただし、2008年に神戸で出張セッションをおこなった際に、セッション終了直後、突然わたしの守護霊が顕現化し、その女性クライアントの口を借りて
         
「SAM前世療法をあなた一人で絶やしてはならない。広めなさい。ただし、誰もができるわけではない。できるかできないかはこちらで判断する」
 

という極めて短い霊信を告げたことが一度だけありました。

今、おこなっている「SAM催眠塾」は、この霊信の勧めに応じて、自宅離れの和室6畳間で毎月2回、5名限定、偶数土曜の午後3時間の日程でおこなっています。(なお催眠塾の詳細はブログ「稲垣勝巳メンタルヘルス研究室」をご覧ください。)                                 
 そして、今回の霊信は、わたしの求めに応じ、守護霊も必要に応じ、T子さんを霊媒に用いて与えてくれたものと判断できると思います。 

さて、それでは、わたしの今回の「求め」とは、「SAM前世療法のこれからの課題とは何か」ということでした。
 
その解答は「真の意味で、SAM前世療法は、稲垣にしかできない」という文言に示されていると思いました。
  
ここで超心理学研究者の笠原敏雄氏の見解を以下に引用して解答を考えてみます。 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
私は現在、人間の死後生存の証拠は、その証拠を根拠に死後生存を信ずることが可能なほど有力であると考えている。(中略)人間の死後生存の裏づけとなりそうな証拠が相当数蓄積されているからであり、こうした証拠の存在を知った者は、誰しもが、その証拠を元に自らの立場を明確にする必要があるからである。

人間の死後生存が科学的に証明されれば、人間に対する見方はもちろん、自然界のあらゆる見方も、根本的な変更を迫られるであろう。だからこそ、この死後生存という問題を真剣に研究することが必要なのである。

(笠原敏雄『超心理学読本』講談社アルフ 文庫、P.233) 
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自分の前世人格たちを顕現化させ、その人生を知ることが可能なSAM前世療法は、人間に対する見方に根本的な変更を迫る前世療法なのです。

なぜなら、次の生まれ変わりでは、性別は何で、地上のどんな地で、どんな人種に生まれ変わるかは、まったく未知であるからです。 

こうした事実の認識が深まれば、現世の不当な男女差別の愚かさ、不当な人種差別の愚かさへの気づきが生まれ、不毛な争いや国どうしの不毛な戦争も回避されていくことになるでしょう。

また、自分の生まれ変わった来世が、より快適な地球環境であることを願い、環境保全に真剣に取り組むことになるでしょう。

それらのことを、顕現化した前世人格自身の語りの結果として、感情を伴いながら実感として気づき、認識できていくこと、これがSAM前世療法の存在価値です。

そして、後述する拙著『前世療法の探究』240頁において、「現在の人生が、前世・来世と連綿とつがっている鎖の一つであるとも呼べる人間観・世界観への気づきと、そこから自己の人生を再解釈し相対化できる超越的視点の獲得」という文言にまとめて提示しておきました。

おそらく、守護霊が今回告げている「真の意味で、SAM前世療法」とは、上記に述べてあるような「志」を、根底に堅持しておこなう前世療法だろうと解釈しています。

さて、 SAM前世療法の実践によって証明された生まれ変わりの科学的実証事例は、「タエの事例」と「ラタラジューの事例」として、本ブログに紹介してあります。

また、両事例のセッション映像はフジTV番組「アンビリバボー」でそれぞれ2004年と2010年に合計3 時間にわたって放映されました。

さらに「タエの事例」は『前世療法の探究』春秋社から、「ラタラジューの事例」はナチュラルスピリット社からそれぞれ出版しています。 


2026年5月19日火曜日

恩師からの霊信

SAM催眠学序説 その183 

 

 

 

催眠学研究者成瀬悟策先生は、岐阜県中津川市のご出身です。            2019年8月に95歳の長寿を全うされました。

 

わたし(稲垣:岐阜県可児市在住)とは岐阜県東濃地方の同郷ということで、日本教育催眠学会の懇親会の折に先生を紹介され、それ以来亡くなるまで20年以上にわたって師事してきた臨床催眠研究上の文字通りの恩師です。

 

ここに紹介するのは、わたしの主宰している催眠塾の塾生であるA子さんがメールしてくれた成瀬先生からの霊信と思われる内容です。 

 

 

2024年4月20日の霊信

 

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稲垣先生と、成瀬悟策先生の催眠研究の話をしていたときでした。


そのとき、ぞわっと左半身に寒気が走りました。

誰かが憑依して来たと思いました。

 

なんと成瀬悟策先生でした。

共有したと思いました。 

やはりそうなのかと思いました。


そう思っていると

涙が頬を伝っていきました。

涙が止まりませんでした。

成瀬先生は、稲垣先生が自分のことを話してくれるのが嬉しい様子でした。

成瀬先生の優しい思いが私の全身を駆け巡りました。


成瀬先生は、稲垣先生が羨ましかったようでした。

先生が眩しかった。

先生が煌々としていた。


稲垣先生が何事にも流されず生きるさまは素晴らしいとおっしゃいました。

そして、続けて次のように話されました。

 

私に出来なかったことを

彼には出来るのだよ。


私には、勇気がなかった。

幸せな人生だったが

それだけが心残りだ。


彼には幸せになってもらいたい。

私の分まで。


私は彼に出会えたことに感謝している。

ありがとう 。


彼は私の視点を大きく変えてくれたのだよ。
本当に感謝している。
私の人生において彼との出会いは貴重なものだった。
勇気を教えてくれた。

彼のように生きたいと心から願った。

彼に会ったら伝えて欲しい。

この老いぼれの心に火をつけてくれてありがとう。
同じ 岐阜県に生まれたことを誇りに思うよ。

 

こうして成瀬先生は最後に 「さぁ、行こうか」

と爽やかに言って、わたしから出ていかれました。

 
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霊信受信者A子さんは霊媒体質のようです。SAM前世療法を学んでからそうした霊能力が顕著にあらわれるようになったそうです。A子さんは、生き霊や未浄化霊の憑依も感知できるそうです。
 
さて、わたしが上記の成瀬先生からの霊信をA子さんから転送してもらったときの感想は、「亡くなって5年も経った今頃、なんでA子さんに憑依し霊信をくださったのだろう」という疑問でした。
あるいは「A子さんの創作かもしれない」という疑いでした。
したがって、それ以上のことは判断停止とし、すっかり忘れていました。

 

 それより先2006年5月に拙著『前世療法の探究』春秋社、を上梓し、成瀬先生に早速献本した返礼に下記のようなお葉書をいただきました。

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最近刊『前世療法の探究』のご出版おめでとうございます。              またその一冊をご送付いただきありがとうございます。

 

「前世」ということ、これは飽くまで、トランス中のイメージとして扱うこと、それ以上に前世そのものにこだわると誤解され易いですから。

 

2005年5月26日 成瀬悟策 

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2026年 5月3日明け方の霊信 

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再び成瀬先生が憑依され、「二年前の2024・4・20の霊信をもう一度稲垣に送ってほしい、わたしから彼への誕生日プレゼントだ」と訴えておいでになりました。(※稲垣の誕生日は5月2日


そして、「私の大事な弟子だからね。幸せになってもらいたい」と言っておられました。

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 上記の2026年2回目の霊信は、1回目の2024年の1回目霊信からさらに2年の歳月が流れています。2019年の成瀬先生の没後からは7年の歳月が流れていることになります。

興味深いのは、存命中の2005年にいただいたお葉書の前世療法に対する「前世を飽くまで、トランス中のイメージとして扱うこと、それ以上に前世そのものにこだわると誤解され易いですから」という立場から

私に出来なかったことを彼(稲垣)には出来るのだよ。私には、勇気がなかった。幸せな人生だったがそれだけが心残りだ

 と稲垣の催眠を用いた前世の真偽の探究を肯定的に認め、それをしなかった自分には勇気がなかった、それだけが心残りだ、と反省的に述べておいでになることです。

穿ったとらえ方をすれば、成瀬先生は霊界へと旅立たれた後、その後の霊界生活で前世と生まれ変わりの実在を身をもって体験され、存命中の前世否認的立場を否応なしに肯定的立場へと変更せざるをえなかったのではなかろうかと想像しています。 

ちなみに、わたしと成瀬先生との年齢差は24年あり、64歳で他界したわたしの父親のあと、成瀬先生に対父親的な心情を投影していたと言えます。

 

2026年2月19日木曜日

塾生の生き霊セッション体験記録

SAM催眠学序説 その182 

 

ここに紹介するメールは、現役の「SAM催眠塾の塾生」47歳A子さんからいただいたものです。

彼女は、現在64時間以上の研修を受け「マスターSAM前世療法士」の有資格者です。                                  彼女の了解を得たので、そのメールを以下に紹介します。 

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 先日、初めてSAM前世療法のセッションが成功しました!

昨年の8月頃から生き霊を飛ばされて困っているという知人がおり、もうかなり長期間に及ぶのでSAMで直接生霊と対話して、飛ばし主のところへ帰ってもらえるように説得しようという事になり、トライしてみることなりました。

とても上手くいって、初めて一人で、ちゃんと魂状態の自覚まで誘導することが出来ました!

その生き霊への説得後、やはり、生霊が戻ってきて苦しみ始め、怒りと悲しみで身体をよじって泣き叫び始めました。
ここで少しトラブルが起こりました。

私がエンパス体質である為なのか、生き霊が強烈過ぎたのか、私自身がその生き霊と深い共感状態に入ってしまい、一瞬で、生き霊自身の悲しみや、怒り、切なさ等々の感情に押し流されてしまい、言葉が出なくなりました。
彼女(生き霊)の悲しみと痛みで胸が押しつぶされそうになったのです。


さらに被験者の方も、霊感能力をお持ちの方であったようで、三者が同じ悲しみ、痛み、苦しみを同時に感じて共感し合うという不思議なカオス状態になってしまいました。

なんとか、除霊して、帰っていただけたのですが、もう一体、別の生き霊が入っており、合計2体の生き霊を本人の身体に返しました。

情けないことにセッション中は、なんとか説得しようと思っていたのに、彼女の震える手を握りしめて、彼女の痛みを共に感じる事しか出来ず

「貴女の痛みが、よくわかる。貴女がどれ程頑張ってきたのかもわかる。これ以上、貴女に苦しんで欲しくない、どうか、ご自身の為に自分の体へ戻って、自分の人生の中心に自分を置いて、自分自身の幸せの為に頑張って欲しい。心から応援している」という祈るような気持ちで、ただ手を握りしめました。

被験者の方も、最初は怒っておられたのに、生き霊の悲しみを感じ取って深い共感をしたのだろうと思います。私と同じことを心の中で祈っておられ、やがて3人の祈りが一つになったように感じられた瞬間に、「帰ります」と答えてくれました。

もう一体の方は、「見つかったのならさっさと帰りたい」と言った風で悪びれる様子もなくあっさりでしたが、お名前を伺ったら、意外な人物でしたので驚きました。

その後、後日談として報告が来ました。

あのセッション以降、全員がトラブルになっていた事から自ら身を引き、
人生の方向を変えたそうです。
ですので、あれほど拗れた人間関係も解散状態となったようです。

そして、全員が晴れやかな気持ちで、よい方向へ再出発を切ったそうで、
「本当に不思議だ」とご報告を受けました。

あのような意識状態の体験をしたことも、人生において初めてのことで
驚きと、戸惑いかあったとのことでした。

しかし、生き霊を飛ばしてきていた人たちが、気持ちを新たに幸せに向かって再出発を切ってくれた姿を見て、心から良かった、と彼女たちの幸せを祈り、それを喜んでいる自分の心の変化にもびっくりしたと報告してくださいました。

その後、生き霊は完全におさまり飛んできていないとのことです。

また、被験者の方も、接客業の方なのですが、「顔つきが変わった、雰囲気が変わった、憑き物が取れたみたい」などと口々に言われたそうで、それにも驚いていました。

私自身はセッション後、3日間程、死んだように眠り続けて家族に心配をかけてしまいました。

このような、深い共感と深い癒しが出来るSAM前世療法という催眠技法の凄さを改めて実感いたしました。

今回は、被検者様、それから生き霊を飛ばしていた人も、よい方向へ向かわれたようで、SAM前世療法を用いて皆さんに貢献出来たことが、セラピストとして何より嬉しかったということと、まだまだ、自分は未熟者で、改善点や課題が山積みだな、ということが自覚できて、とても有意義なセッション体験でした。


また、大きな問題点として、施術者の私が今回のように共体験状態へバチンと入ってしまうというのも、セラピストの資質としてどうなのかなと不安も感じます。

しかし、もはや話す必要など無い、というほど全員の思考が手に取るように感じ取れたので、指に尋ねる質問も絞り込める利点はありました。

また、被験者様の魂に、同質の悲しみや苦しみ癒しを必要とする痛みがある事も感じ取ることができました。

あの意識状態へ入ると、意識の不思議について分かることが増えます。

生き霊を飛ばす人と、飛ばされる人の関係性の一部を垣間見たような気がしました。

飛ばした人、飛ばされた人という単純な関係ではなさそうです。
飛ばされた側も同質の心を抱えているからこそ、生き霊を飛ばされるのかもしれません。

SAMのセッションにおいて、飛ばされた人の身体を借りて生き霊が語り始めるので、お互いが相手の感情を体験する事になります。

 その結果、運が良ければ、深い共感と許しが起こり、癒しと成長が同時に起こったのかもしれません。今回のケースはそんな感じでした。

生き霊は、祓うとか返すとかいう感覚でやっていたら何度でも来て解決に至らないと感じました。
また、どんな魂も、心からの深い共感と癒しが必要なんだ、と私自身も深く考えさせられました。


それと、今年に入ってから、夫より、セッションルーム用として家の近くに一部屋借りてあげようか?との提案があり、金銭的にもったいないかなと、悩んでいたんですが、今、部屋を探しているところです。
私は、数秘学もやるのですが、数秘学のセッションをご希望の方もおられますし、また、整体や鍼灸のセッションをご希望の方もおられるので、良いタイミングで部屋が見つかったら、そこでSAM前世療法をやっていこうと思います!

次回は2月14日ですね。よろしくお願いします!
今年の岐阜はきっと、とても寒いでしょう。

先生、お体を大事に、お風邪などひかれませんよう!先生いつまでもお元気でいらしてくださいね! 

毎月1回の催眠塾でお会い出来るのを楽しみにしております!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・体験メールおわり 

SAM前世療法の創始者・指導者としてうれしい成功報告ですが、いくつかのアドバイスとお願いを述べてみます。 

エンパス体質はけっして心配することはありません。クライアントの心情をダイレクトに感じることを独自の特性として、セッション成功に導くように有効に活用できるようになればいいのです。

今回は、「生き霊と深い共感状態に入ってしまい、一瞬で、生き霊自身の悲しみや、怒り、切なさ等々の感情に押し流されてしまい」という事態に巻き込まれてしまったということですが、セラピストとして目指すべき理想の姿は、「片足は、クライアントの意識世界への共感的理解に努めながら踏みしめ、同時にもう一方の足は、クライアントを冷めた目で客観的に観察しその後のセッション展開を考慮しながら踏みしめていること」ができることです。                              熟練を要する高度な技能ですが、経験をつんで是非がんばってください。

 
わたしのブログ『生まれ変わりの実証的探究』記事のSAM催眠学序説「その115」「その130」をお読みだと思いますが紹介しているような生き霊の説得成功事例は、かなり稀だと理解してください。                              

生き霊の浄化は何度も試みていますが、ほとんどの生き霊は説得に応じることはありませんでした。激しい嫉妬、理不尽な憎悪の念を繰り返しわめくことに終始するだけでした。                                   やむなく除霊し、「霊界のしかるべき所」に封印するように守護霊団にお願いしています。                                  けれども、数分後、数時間後にはまた同一の飛ばし主から同様の生霊が飛んでくると報告を受けます。                          

しかも、この被害者は、エンパス体質なので飛ばし主が面識がある人物であれば、誰であるかが判るといいます。           

このような事例の対処で成功例が出たら報告をお願いできたらと思います。

今後のSAM前世療法のさらなるご精進を楽しみにしております。