コメント投稿の留意点

     コメント掲載のガイドラインについて


本ブログが、「生まれ変わり仮説」についての実証性のない観念論や一般論ではなく、事実に基づいた「実証的探究」を求める読者への奉仕を心がけた内容となるように、また、本ブログの節度と品位を保つために、下記に印1~6に掲げた投稿コメント掲載上の諾否の制約が設けてあります。


本ブログのコンセプトは、生まれ変わりや霊魂の実在について、「いかなる意識現象も先験的に否定せず、いかなる意識現象も検証なくして容認せず」です。とりわけ、応答型真性異言「ラタラジューの事例」、「タエの事例」を掲げて、生まれ変わり仮説を科学的事実として主張しています。

本ブログの求めるコメントは、「観念より事実、理屈より実証」に重きをおく内容です。

本ブログの意見交換は、反証可能性にひらかれているという「前提」と、生まれ変わりの実証研究領域内という「限界」のもとで、議論が展開がされることを求めています。

下記※印に示す1~6の内容に該当するコメント投稿はご遠慮ください。投稿されても掲載できませんのでご了解ください。


※1 各記事ごとのテーマから大きく逸脱しているコメント、根拠が提示されない観念論や一般論を提示するだけのものや、根拠不明で反証可能性に閉ざされた観念論のみのコメント、こちらの反論に論点をずらす再反論は、話題の焦点が拡散し、散漫になることを避けるため、投稿されても掲載できません。

※2 ご自身の意見は一切述べず、他者の見解を貼り付けるだけの安直・怠惰な投稿は「コメント」とは認められず掲載できません。生まれ変わりを否定するコメントは、「ラタラジューの事例」、「タエの事例」の具体事例に基づいて反証を挙げてコメントされることを原則とします。実証のない観念論、一般論のみの否定論は歓迎できません。


※3 感情的な誹謗・嘲笑、礼節をわきまえない文言、観念論や一般論の執拗な繰り返しなど、本サイトのコンセプトに反すると判断されるコメントは掲載できません。

※4 匿名性を隠れ蓑にした、礼儀を欠く態度、冷笑的態度、ふざけたハンドルネームが露骨なコメントは掲載できません。        

※5 表記上の不備や論理展開上の不整合があり、読み手が理解不能に陥ったり、理解に混乱が生じると判断されるようなコメントは掲載できません。 

※5 管理人が意見を求める場合の「前提」と「限界」を無視したコメントは掲載できません。

※6 特定i宗教団体の啓発目的の本などの紹介をするコメントは掲載できません。



ブログ「稲垣勝巳生まれ変わりの実証的探究」 管理人 稲垣勝巳

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

36歳の時にある霊的感性が生じて異言(後にラテン語と判明)が出るようになりました。42歳の時に
日本に出稼ぎに来ていた日系ブラジル3世の友人から、あっヨシノリさん今ポルトガル語が出たよ。と言われ
それから後は彼とは普通にポルトガル語で会話していました。と、その頃より過去生の記憶が蘇ってきて、
自分が今から400年以上前のポルトガルから日本のイエズス会の宣教師としての姿が心に見えました。
 そこで彼に(僕の喋るポルトガル語は、もしかして古くないかい?)と尋ねたところ彼が(うん、すごく
古いね~でも通じるよ)との事。それ以降さまざまな国の過去生を思い出すたびに、その時々の国の言葉が
出てくるようになりました。現在、会話が通じる確認した言葉としては(ただし、どれもすごく古い)
ポルトガル語、スペイン語、フランス語(ロレーヌ訛り)ラテン語、チベット語です。確認の済んでない言葉は
中国語、北米のナバホ語、かなりあやしいけどスコットランドゲール語、2000年前のイスラエルのアラム語
2500年前の古代インドのマガタ語(サンスクリット)、ドイツ語、絶対に確認が取れないアトランティス語
ですが、記憶のなかで、アトランティス滅亡の時に8300余りの人々とフランスとスペインの国境にある
ピレネー山脈に逃げました。ピレネーのバスク語はヨーロッパのどの言語とも共通性がないと、と言われてい
ますから、もしかしたらアトランティス語の片りんが見つかるかもしれません。あと古い習った事のないお経
(最近、それが般若波羅密多理趣経で、なおかつ発音が中国である事がわかりました。
などなど、一度機会があれば、検証したいですね。




稲垣 勝巳 さんのコメント...

応答型真性異言は、スティーヴンソンが発表している3例、SPRが検証した1例、私の検証した1例の、世界で5例しか公表されていません。

あなたの応答型異言の科学的検証のためには、ポルトガル語、スペイン語、フランス語(ロレーヌ訛り)ラテン語、チベット語などの応答的会話の証拠映像、その証拠映像のについてそれぞれの言語の専門家の解析、それぞれの言語をあなたが現世で学んでいないという検証のためのポリグラフ検査などが必要だと思われます。
こうした要件を満たした検証がされれば、世界初の、複数の応答型真性異言を話した生まれ変わりの証拠事例として認定されるでしょう。