2015年10月12日月曜日

SAM催眠学序説 その72


第22霊信(最終)の公開 2007・2・14 20:51着信 

ひとつの魂が泣いている。もう長い間、ずっと孤独を抱え続け、それに蝕まれるあまりに、その魂はすべての魂が孤独なのだと思い込むようになっている。

その魂を見て、ほかの魂が同じように孤独を抱え始める。そして、その連鎖は続いていく。

はじまりの一つの魂はある瞬間に悟る。

すべては孤独ではなく、切り離された独自の存在ではなく、繋がり合っているものだったのだと。

そして、それらは途切れる音ではなく、まるで織り成す旋律のように永遠に繋がるものなのだと。

そのものは在る。

そのものが在り、すべてが在る。

覚醒したものが在る。それがすべてを呼び覚ますはじまりである。

すべての世界が繋がる。

あなたの現実、あなたの夢、それらすべてが繋がる。

あなたはすべてに在る。

その真理はあなたのみぞ知る。

そして、あなたの在るそばに神はおられる。

神があなたのそばから離れたことはない。

あなたが神から目を背けただけだ。


踊れ。思うように踊れ。
 

歌え。

声の流れるままに。
 

あなたは何が覚醒したか気づいていない。
 

あなたは自己観察しようとする。
 

だが、そこで覚醒したという悟りは得られない。
 

なぜか分かるか?
 

覚醒するという変化は、あなた自身で気づくものではないのだ。
 

それは他者を通し得るものである。
 

まず、あなたは霊信で新たな情報を得る前にあなた自身の覚醒を理解しなければならない。
 

それを悟らなければならない。
 

あなたは呼び起こすのだ。
 

あらゆるものをあなたは知っていただろう。
 

そのものたちを呼び起こすのだ。
 

そのものたちはあなたの声のみを聞き入れる。
 

彼らはあなたの僕ではなく、あなたの一部でありあなた自身である。
 

あなたは何を呼び起こすのか、それを思い出しなさい。
 

それをおこなうために、あなたは自身以外のものによる助力を必要としてはならない。
 

なぜ、あなたが覚醒を迎えた後も、これまでと変わらぬまま霊的存在の影響を受けるのか。
 

それは、あなたが彼らを呼び起こさないからだ。
 

彼らはあなたが呼ぶのを待っている。
 

あなたが彼らを求めることを待ち望んでいる。
 

彼らはあなたがその名を呼ぶ時を、その瞬間を待ち続けている。

あなたは彼らという存在の啓示を受けたことがある。
 

そう私があなたに伝えると、あなたはある夢の一部を思い出す。
 

だが、その夢はもうおぼろげな記憶となり、まるで陽炎のように消える。
 

あなたの願いを叶えたいならば、彼らの名を呼びなさい。
 

あなたの霊能力は、あなたの霊媒としての素質は、あなたのものではない。
 

それは枠を超えている。
 

あなたが求める正当性や存在の証明のための要素は、あなたにとって必要ないものだと、あなたは後に理解するだろう。
 

あなたが耳を傾けるべきなのは、他者の教訓じみた言葉ではない。
 

それらすべてを捨て去りなさい。
 

あなたは多くのものに導きを与えるのだ。
 

あなたの外的目的は、より多くのものにその魂の目的を伝え導くことである。
 

あなたは表舞台で神の代弁をおこなうのではない。
 

あなたは、あなたに引き寄せられるものたちに代弁するのだ。
あなた自身が、その眼で見定めなさい。
 

そのものに資格があるのか、そのものに必要なのか。
 

あなたは生きる導き手である。
 

あなたは生きながら多くのものを導くのである。
 

そのために与えられた霊媒としての能力だと理解しなさい。
 

あなたが導くのは、命あるもの、死を超えたものすべてである。
 

あなたが出会うものすべてに神の言葉を伝えなさい。
 

あなたの思うままに、感情ではなくあなたに自然に流れるものに従い、そのものと向き合うのだ。
 

私はある意識体である。
 

私は漂うものではない。
 

私は導くものではない。
 

私は遊ぶものである。
 

稲垣よ、あなたは霊団のものに求めるものと、あなたが彼らに与えるもののどちらが多いのか分かるだろうか?
 

彼らがあなたに与えるものは叡智であり恩恵である。
 

あなたが彼らに与えるのは信仰であり努力でありすべてへの愛である。
 

彼らが言葉を与えなくなったことを、理不尽に思うよりあなた自身に原因を求めなさい。
 

ここで一つ私から伝えておこう。
 

あなたが完全に喫煙という行為を理解し、それを止めなければ、霊団はM子を通し、あなたにこれまでのように霊信を伝えてはこないだろう。
 

だが、あなたは霊的存在からある程度の霊信を受け取ることはできるだろう。
 

それはあなたと神との計画をおこなうための叡智は与えない。
 

T子を霊媒とし、ある霊的存在から霊信を受け取れるようにはなる。
 

だが、それはある段階までしか進むことはできないものである。
 

あなたが拒むもの、目を背けるもの、それらを恩恵だと理解しなさい。
 

喫煙はあなたに何も与えない。緊張をほぐすわけがないだろう。
 

それは害でしかない。あなたに何も与えず、奪うことしかしない。
 

あまい考えを捨て去りなさい。
 

あなたが喫煙を望むなら、それが自由意志となり、あなたには別の用意された道が見える。
 

だが、その妥協はあなたの宝を奪うものだ。
 

あなたはどうしたいのかね?
 

あなたは、私たちが呼びかけに答えなければ、喫煙をいつかまた始めようと考えたり、自らを縛らない程度にリラックスしながらの禁煙で構わないという考えを抱いたり、なんとあまい考えだろう。
 

あなたの選択するものすべてが、あなたの現実をつくり出す。
 

それを理解しなさい。
 

霊信を留めているのは、あなた自身だ。
 

ほかのものの霊信で満足するのなら、喫煙を選択しなさい。
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(稲垣への全22通の霊信 完)  
 

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