2015年8月14日金曜日

2007・1・27M子セッション逐語録の2

    SAM催眠学序説 その64

2007・1・27M子セッション逐語録の2


T:セラピスト稲垣 C:クライアントM子さん
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T:でも、あなたには、まだまだ傷があると霊信では伝えています。さらにこれから傷を探っていいですか?
 

C:はい。
 

T:このセッションは癒しのセッションになると霊信は伝えていますから、あなたは少々苦しいかもしれませんが、それをわたしと一緒に探りましょう。
わたしは、あなたの魂の歩いて来た道を眺める立場になると霊信は伝えています。
そのことが、わたしの魂の癒しにもなると言っていますから、どうしてもやらなければならないことですね。
 

C:はい。
 

T:これで一つ傷は癒されました。
これからあなたの最初の過去世であったアトランティスに戻ってみましょう。
それはね、霊信で口外禁止令が出ている内容のようですから、完全に戻ることはできないかもしれません。
でも、これからのあなたとわたしの進む道にとって、とても重要なことですからヒントくらいは探れるかもしれません。
今、これまでの霊信から、あなたもわたしもアトランティス大陸が沈む時の時代に第一の人生を終えたことが分かっています。
二人はアトランティス人でした。
あなたは、アトランティス人として惑星のエネルギーを操作するような、そういう霊能力を持った最後の女性として終えたようです。
そして、それがうまくいかなくて失敗をして、大きな魂の傷を負ったようです。
そして、わたしは、そのときにあなたの近くにいた科学者だったということです。
そのあたりの記憶がきっとあるはずですから、神の許しがある限りそこへ行ってみましょう。
だめなことについては、神が許さないと思います。
それは諦めましょうね。
じゃこれから、あなたの魂の表層の傷になった最初の人生にゆっくり戻りましょう。これから、ゆっくり五つ数えます。そうすると、あなたの深い意識はアトランティスの人生にゆっくり戻っていきます。
そして、あなたの魂の傷となった場面にきっと戻ります。
わたしが付いていますし、多くの守護する存在たちが見守っていますから大丈夫ですよ。
じゃ数えます。1・・・2・・・さあ、どんどん戻って今から1万年三千年前に戻っています。3・・・4、もう少しで最初の人生に戻りますよ。
さあ、あなたはアトランティスの最期の時代の、そのときに戻りました。
そして、あることをしようとして、それがうまくいかず人生を終えました。
わたしも同じです。
さあ、あなたの記憶に残っているのはどんな場面でしょう?
あなたの魂の傷になった場面ですよ。
 

C:・・・赤い丸い玉を譲り受けました。

T:誰から譲り受けましたか?

C:・・・母です。でも、人に見せてはならないのです。

T:それが何であるか、あなたに分かりますか?

C:それは断じて人に他言してはならないものだと母から言われました。

T:霊信によると、あなたのお母さんは純粋な霊媒ですね。お父さんがアトランティス人で、その混血としてあなたは生まれたんですね。

C:父は完全な人類ではなく半獣人です。

T:そのお父様は人間ではないので、今はガイドになっていますか?

C:いいえ、彼は生まれ変わりをしています。

T:あなたと私は、その時代に一緒に生きていました。私はどんな立場であったのか分かりますか?

C:私はあなたを存じています。ですが深く関わる者ではなく、私たちは、あなた方と交流することは、してはならないものだと禁じられています。あなた方は、私たちの文化にあまりよくない影響を与える者だと父は私に述べております。

T:そうですか。で、私は半獣・半人間という姿ですか?

C:あなたはその中でも特殊です。他の者の手は獣のような形をしていますが、あなたの手は人類の形をしております。

T:私のほかの身体の部分は獣のような形をしているのですか?


C:あなた方の身体の部分で、後頭部は獣のようであり、そして顔の前面である正面は人類のような皮膚をしておりますが、人類のものよりも厚いものの皮膚で覆われています。あなた方は耳があり、そして鼻が突き出しています。

T:じゃ、犬のようなオオカミのような顔をしているのですか?

C:似て非なるものです。

T:それが今から1万年くらい前の話ですね?

C:1万3千年前。

T:そのときに地球という惑星に何か起きましたね? それをあなたは何とかしなければならないということで、赤い玉に関わることをしたのですか?

C:私はそのようなことは存じません。ですが、母はその赤い玉を私に譲り受けさせて、それを決して他言してはならないと、そして、私の存在を、私と母との関係を他の者に悟られてはならないと、そのため、私は母もとでは育てられませんでした。

T:お母さんは純粋な霊媒能力を保つために結婚をしないで、何かの遺伝子操作によってクローンとして生まれた存在なんですね。でも、あなたは違ったんですね。お父様がいた。そういう存在がいてあなたは生まれた。

C:はい。それを絶対知られてはならないために、母とは一緒にいられませんでした。 

T:で、あなたは、お母さんの跡を継ぐ最後の存在であったようですけれど、そこであなたがしたことについてはお話できませんか? それをしていいのか、してはいけないのか。その赤い玉ときっと関わりがあると思いますが。

C:私は、私は、・・・私は悟ったことは人に言ってはならない・・・。

T:あなたの悟ることは人に告げてはならないということですか?

C:そう母に言われておりました。

T:ではここで語ることはできませんね。許されませんね。

C:私は・・・分からない。


T:分からないですか。ではこうしましょう。
あなたは今、魂の状態でいますから、神とのコンタクトがきっと取れます。
神に尋ねてみましょう。
それを明かすことをあなたが許されたとしても、それはM子さんとわたしだけの完全な秘密として、しばらくは絶対他言しないように、そういう約束を神と結びましょう。
それでも駄目であるならば、諦めましょう。
ほんのわずかでも、そのことが分かると、あなたの魂の傷を癒すための大事なポイントになるのかもしれませんから、あなたが話せるといいなと思います。神に聞いてみてください。

注:このあとのC:の言葉はM子さんではない霊的存在が憑依して語る)
 

C:今、M子の口を借りて語った者は、M子の魂に深い傷を持つ者の留まる意識である。
その者を次の段階へ導くことは進行とはなり得ないのである。
その者の意識は、そこより先へは進めない。その者に尋ねても、その者はその段階までの記憶しか持たない。その先を見詰めなさい。
 

T:その者とはM子さんのことでしょうか?
 

C:違う。
M子の過去世である。
その者の意識は、あなたが知りたいと望んでいる意識を持つ者ではない。
それは過去に留まる意識である。
その者の意識の中に内存するものであり、その者は母親との関わりの少なさや愛情の薄さにより、そこに留まったままでいる状態であり、その者は多くを知るものではない。
 

T:その者を癒す必要があるなら、わたしは癒したいと思いますが・・・。
 

C:その必要はない。その先へと進まなければ、その者は癒されない。
 

T:それでは、アトランティスの記憶はここまでにしましょう。
 

C:そうではない。
その先に進んだ段階を見るのだ。
あなたが今、垣間見たものは、その者の幼い頃の記憶であり、その者の子どもとしての意識である。
 

T:では、その先に進んでよろしいのでしょうか?
 

C:そうだ。
 

T:それでは、その先に進むことにいたします。その者の名前は分かりますか?
 

注:このあとのC:の言葉はM子さんの意識に戻って語る)
 

C:・・・アリア・・・アレハ。(聞いたことのない曖昧な発音で表記不能)
 

T:アリア? アレア? はっきり言ってみてください。
 

注:このあとのC:の言葉は再度霊的存在が憑依して語る)
 

C:あなた方の言語では、それを明確に表現することはできない。
だが、その者の名前はアレアだ。あなたが理解しやすいように進めなさい。
 

T:じゃ、とりあえずアレア、でいいですか。
今、あなたの語ってくれたのは、あなたの幼い頃の母親との記憶でした。そこであなたは口外してはいけない身のうえと紅い玉を譲り受けたようです。あなたこの先成人していきます。そして、その赤い玉と関わる形で地球という惑星の危機を救うための大きな使命を果たそうとします。そこの記憶にもどってください。


三つ数えると、あなたは幼いアレアから成人したアレアになります。
そして、その使命を果たそうとする、そういう場面に戻りましょう。1・・・2・・・3。
さあ、あなたは今、何をしようとしているんでしょう。はっきりお話できますよ。
 

C:・・・私は水で洗い清めています。

T:禊ぎをしているのですか。そして、その先は?

C:私に仕える者が「ある物」を・・・私のもとへ届けました。

T:その「ある物」とは何であるか分かりますか?

C:それはあらゆる種族の取り決めた協議であり、その協議に賛同した者は、我が種族の長である父も含まれています。

T:そうですか。その先へいきましょう。それであなたはどうしたのですか?

C:・・・私は強制的にプティアレ(注:発音不明瞭で聞き取り不能) へ連れていかれました。・・・プティアレとは・・・みなが集まりそこで多くの者が議論しています。・・・私はそれを見ることしかできません。私の意志による選択は不可能です。選択の余地は私たちにはないのです。
私は・・・私は何か機械の筒のような物に入っています。これは私どもの星の者により作られた物ではありません。

T:地球の人間によって作られた物ですか?

C:違います。他の惑星の別の種族によって作られた物です。

T:そこへあなたは入って、ある想念を凝らすわけですか?

C:いいえ、私の肉体へと衝撃を与えるのです。そうすると、「私」と「肉体」と「霊体」とが分離を起こし・・・そうしなければ、私は星への接触は不可能であると・・・私は混血であることにより、強制的な手段でなければ、私は肉体から離脱することができないのです。

T:そして離脱をしたわけですか?

C:・・・分かりません。

T:その先の記憶はありませんか?

C:・・・記憶ではなく、それは・・・あなた方の理解を超える範囲のものとして、人という存在の記憶ではなく、宇宙による記憶として刻まれました。

T:霊信によると、あなたはそうしたある仕事をしたはずなんですが、それに失敗したというふうに伝えています。それが何であるか分かりますか?

C: 私は肉体からの分離のあと、「私の中の傷」と、今あなたに私が語っている「私の意識」とに分離させました。それはあなた方には到底知り得ることのできない方法であり、伝えるべきではないものです。私たちの血族の間で長年継承し続けられてきたものであり、それを知る者は、今現在において存在しないものです。「私」が傷を持っているのではなく、正確に表すとしたら、私の中にある「傷を受けたもの」は、「私」とは分離し離れながらも同じ存在として、一本の糸としての繋がりを持ち、M子自身が「そのもの」には痛みや感情的な恐れを感じるのです。

T:その存在とは、私には想像もつかない存在ですが、そのあなたの痛みをそのまま感じる存在として今も生きているのですね? 

C:「生きている」という表現は事実ではありません。「そのもの」は漂っているのです。
   
T:「そのもの」は分離したものですから、あなたと一体化しなければならないものでしょうか?


注:このあとのC:の言葉はM子さんではない霊的存在が憑依して語る)
 

C:(毅然とした別人口調で)今はその必要はありません。
 

T:どうしたらいいでしょう? 
わたしにできることは、仕事としては「そのもの」を癒すということが必要ではありませんか?
 

C:「そのもの」ではなく、あなたが今日、癒すべきものはM子という存在であり、アトランティスでの過去世について深く触れることは今日はできない。
だが、あなたは先ほど癒した傷ともう一つ、あなたが知らなければならない傷がある。
だが、その傷は癒され始めている。
それは、直接あなたと過去世で関わり合う者であり、「その意識」は、先ほどからあなたを見詰めている。
 

T:そうですか。
 

C:その幼子は、あなたへと伝えたい言葉をずっと胸のうちに秘めていた。
 

T:残念ですが、わたしにはそうした存在と交信する能力がありません。
M子さんに代弁してもらえますか?
その幼子の言葉を。
M子さんが霊媒となって、訴えてる幼子とわたしとの仲立ちになってくだされば、その幼子を癒すことができるかもしれませんが。
 

注:このあとのC:の言葉はM子さんの過去世である幼子の口調に変わって話す)
 

C:先生!・・・先生、ありがとう。(泣き声で)ぼく、先生を悲しませて、ごめんなさい。
 

T:分かりました。で、あなたは何をしたんですか?
 

C:(泣き声で)ぼくだけじゃなくて、みんな、みんな死んで、先生泣いたでしょ。
ぼく、先生が、ずっとずっといっぱい大切なことを教えてくれて、先生、ぼくのお父さんみたいにいっぱいで遊んでくれて、ぼくは先生のほんとの子どもだったらよかったと思ったけど、でも、死んだ後に、ぼくのお父さんとお母さんがいてね、先生は先生でよかったんだって・・・。
で も、ぼく、先生に、先生が喜ぶこととか何もできずに死んだから、ぼく、ずっとね、先生に恩返ししたいってずっと思ってて・・・このお姉ちゃんは、ぼくじゃ ないけど、でも、先生とお話したりできるのは、このお姉ちゃんだけだよ。でも、ぼくも、ずっとこのお姉ちゃんと一緒だから、だから、ぼくのこと忘れないでね。
 

(注:この幼子は、M子さんの魂表層を構成している前世人格の1つとして存在し、魂表層から顕現化し、現世のM子さんの肉体を借りて自己表現していることを示している。つまり、このセッション1年後に定式化されるSAM前世療法の前駆的現象であると推測できる)


C:分かりました。きっと忘れませんよ。
それからあなたがね、こうやって現れて、直接あなたの声を聞く能力は、わたしにはありません。
でも、そのうちにそういう能力が現れるかもしれないと霊信では告げられています。
ですから、そのときが来たら存分に話しましょう。
先生は忘れることはないだろうし、あなたからひどい仕打ちを受けたとも思っていません。
だから、あなたはそんなに悲しまないでください。
 

C:ぼくは、先生に「ありがと」って言いたかった。
 

T:はい。あなたの気持ちをしっかり受け止めましたからね。
そんなに悲しむことはやめてください。先生も悲しくなるからね。
 

C:うん。 

T:あなたは片腕をなくしていますか?
 

C:生まれつき右腕がないんです。でも、先生は、手が一本だけでも大丈夫だっていつも言ってくれた。
 

T:そうですか。
今、あなたが生きている時代はいつ頃でしょう。
わたしには、それも見当がつかない。西暦で何年くらいのことか分かりますか?
 

C:紀元前600年。
 

T:どこのお国でしょう?
 

C:・・・プ、プティアドレス。
 

T:それは地球上にあった国ですか? ほかの惑星ですか?
 

注:この後、幼子が大人の男性的口調になり、霊的存在が憑依したと思われる)
 

C:それは地球にあり、前後の違いにより、今は別の地名として伝えられている。
 

T:日本ではないようですね。中近東とかヨーロッパですか?
 

C:違う。
 

T:中南米とか南米でしょうか?
 

C:南米に近いが・・・パレンケ・・・パレンケ・・・カメン・・・。
 

T:いずれにせよ、私は紀元前600年頃の過去世で、そういう孤児を世話した教師であったわけですね。そのときに片腕であった子どもが、私に伝えたくて悲しみを背負ってきたわけですね。
そのことを私は知りましたから、わたしの魂の傷は癒えましたか?
 

C:それだけでは十分ではない。
あなた自身が思い出す必要がある。
ほかにも多くの傷がもっとある。
そして、今語ったものについても十分ではない。
あなた自身が前世療法を受けるのだ。
記憶はすぐに浮かび上がるわけではない。
あなたは、それを期待してはならない。
あなたに必要なものが、一つずつ思い出されるのだ。
 

T:そして、私はそうして霊性を高めていくことになるのでしょうか?
 

C:それはあなたが理解するものである。
 

T:それではもう一つお尋ねします。
M子さんの傷をさらに探る必要はありますか?
 

C:今の段階では、進めることはできない。
魂に触れることをこれ以上進めることは、衝撃を作りかねない。
 

T:分かりました。その判断に従います。
今日は、ここでセッションをやめますが、必要があれば、また続けることになりますか?
 

C:ある。あなた方はまた何度かおこなう必要があり、そしてM子の意識をより深い状態へと、その変性意識をつくる必要がある。
 

M子は自らの環境を整える必要がある。そして、深い意識へと進むことを容易にするための練習をおこなう必要がある。
 


注:憑依したと思われる霊的存在が告げた地名「パレンケ」は、実在するマヤの「パレンケ遺跡」ではないかと思われる。
これはインタネットで検索した結果判明したことである。
このことによって、M子さんの潜在記憶の可能性は排除できないが、普通は持ち得ない知識であろう。
このページの右腕のない幼子は、第14霊信で告げられていた「M子は生まれつき右腕がない障害を持ち、それにより他の者より愛情を持ち接した」者であることは間違いない。
このセッションにおいても、拙著「タエの事例」と同様、私はM子さんを媒介にして憑依したと思われる霊的存在と直接対話したことになる。

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M子セッション逐語録の2おわり
M子セッション逐語録の3へつづく   

6 件のコメント:

シュヴァル さんのコメント...

こんばんは

以前は伏字になっていた部分を興味深く読ませていただきました
この話自体は現代の歴史として理解している話なので私にはとても信じられないのですが
またしても指が非常に強く反応しました。
事実であるように訴えているようにも思えますが

あまりにも自分の学んできたことと違いすぎ絵空事にしか聞こえませんね。


稲垣 勝巳 さんのコメント...

霊信やM子さんとのセッションで語られたアトランティスについての情報についての真偽はまったく検証不能ですから、真偽については私は判断留保の立場です。

霊信受信という意識現象、セッションで語られた意識現象という「意識現象の事実」を本ブログで公開しているわけで、その「意識現象の事実」が客観的事実であるのか、M子さんの主観に過ぎないものであるかの判断は軽々に下すことはできないと思っています。

はっきりしていることは、この霊信の内容のうち検証可能なことを検証していく過程で、そして検証の累積の結果、深い潜在意識の層には誰にでも「魂そのもの」に至ったという自覚が現れること、その自覚に至ると魂表層に存在している「前世の人格」が顕現化することが確認できています。
こうして顕現化した前世人格が、けっして絵空事の架空人格ではないことが「ラタラジューの事例」によって証明されています。
SAM前世療法はこうして形成されていった唯一無二の特異な前世療法です。

現在、SAM前世療法を実体験され、SAM前世療法の作業仮説を認めてくださった私立大・国立大のお二人の大学准教授が、意識現象の研究のために私の主宰する催眠塾に入塾されています。
ちなみに、これまで大学教授5名、医師4名がSAM前世療法を体験されており、全員の前世人格の呼び出しに成功しています。

シュヴァル さんのコメント...

現実に起こったことは否定できませんので
私のセッションも、指の件も否定するつもりはないのです
自身の体験も、歴史的な事実として認定されていたことと差異はありませんでしたし
あのセッションで、守護霊らしき存在からの示唆もとくに異論がないのです

しかし、この話はあまりにも今の世間の常識と違う話なので絵空事のように聞こえてしまって
なかなか理解できないと思ってしまっているということなんですね。

稲垣 勝巳 さんのコメント...

起こった事実を取り消すことはできません。

その起こった事実をどう受け止めるか。

私の事実判断の指標は、検証可能であれば検証することです。

その検証結果が、いかに常識から外れていようとも、合理的・論理的に認めることができるかどうかで判断しています。
「タエの事例」、「ラタラジューの事例」はそのようにして検証した結果、現行唯物論の常識からは真っ向から対立する現象ですが、「真」と認めることが妥当であると判断しました。

検証不能である場合は、合理的理由がない限り、切って捨てないで判断留保としています。

シュヴァル さんのコメント...

こんばんは

稲垣さんのおっしゃることは全くその通りだと思います

今回の話は表現が悪かったと反省しております
絵空事のように思えますが適切だったと思っています
聞こえませんねだと否定したようになってしまいました
訂正してお詫びしたいと思います。

しかし、アトランティスの話は非常に興味深くあり、その一方で
理解しがたい部分もある話ですね。

稲垣 勝巳 さんのコメント...

うんさん
http://katamich.exblog.jp/24804811/というコピペの投稿がありましので読んでみましたが、要するに観念論のみで実証的探究の姿勢ではないと判断しました。
したがって、本ブログの下記※印「投稿のガイドライン」に抵触しますので、死後の世界の有無やら宇宙人の真偽やらについての同様の観念論は、投稿されても今後掲載することはありません。ご海容ください。

※各記事ごとのテーマから大きく逸脱しているコメント、根拠が提示されない観念的議論を求めたり、根拠不明で反証可能性に閉ざされたコメントは、話題の焦点が拡散し、散漫になることを避けるため、投稿されても掲載できません。