2013年8月29日木曜日

SAM前世療法の成立 その22

SAM前世療法のプログラムにおける守護的存在とのコンタクト
またまた、SAM前世療法にあらわれる科学的検証の不可能な意識現象の事実の報告です。
SAM前世療法の最終プログラムは、前世人格との対話が終結したあとで、守護的存在とのコンタクトを試みます。
魂状態のなかで、自分の守護霊に向かって、
「どうぞ降りてきて対話してください」
とクライアントに祈ってもらいます。
そうすると、魂状態の自覚に至ったクライアントの約80%に、守護的存在とのコンタクト現象があったという報告を受けています。
①様々な色の光として守護的存在を感知する場合。
②白い衣服をまとった人間的姿で感知する場合。
③姿は感知しないが、気配として感知する場合。
およそ上記の3通りの感知が報告されています。
そうした感知された対象に向けてテレパシーで問いかけるとテレパシーで返答が返ってくるといいます。
ただし、その返答は具体性を欠き、抽象的な、誰でも言いそうな内容がほとんどであるようです。
曰く、
「あなたの望む方向に進むとよろしい」
「自分の胸に手をあてて考えればおのずとこれからの道がみえてきます」
というようなメッセージがほとんどです。
コンタクト現象の共通項は、感知できた対象が、高貴な印象を帯びており、あたたかな被護感に包まれることです。
また、コンタクトは起きたけれども、メッセージは何もこなかったということもあります。
しかし、稀ですが次のような、メッセージにおける守護的存在の予言が的中したという報告もあります。
ただし、偶然の一致かもしれません。

先生、セッションをありがとうございました。
ちょっとしたご報告なのですが、
あのセッションの翌日、
結婚が決まりまして、
仕事も辞めて欲しいとのことで、
今は、専業主婦ぁw)€ナす。
仕事一筋、キャリアウーマン道まっしぐらでこれまできました。
仕事を辞めるなどと、考えた事がなく
自分でも信じられないような事なのですが、
守護霊様に言われた通りになりました。
翌日にガラッと変わり、驚きました。
また、守護霊様に対面していなければ、
今の状況を受け入れられる心ではなかったと思います。
先生にお会いしたのは、
必然だったようです。
彼は、海外で金融関係の会社を経営しており、
経済的にはなにも心配しなくて良い。と
の事で
今まで私の歩んできた人生とは真逆の
状況に今はおります。
守護霊様が伝えて下さったテレパシーによるメッセージが
私には、はっきりわかりましたので
(言葉には訳せませんが)
このような状況も
受け入れる事ができました。
ありがとうございました。
 
私は、クライアントと守護霊の対話の試みが始まると、5分ほどセッションルームを退出します。
私の座っている椅子に、守護的存在が降りてきたという報告を数多く受けているからです。
そこで、クライアントと守護的存在との神聖な対話を乱したくないと思うようになったからです。
ましてや、クライアントと守護霊との対話に口を挟むことは、セラピストとして僭越な行為だと思っています。
したがって、神聖な対話時間を保証するために、対話中は席を外します。
そして、私の退出中にセッションルーム内でラップ音が聞こえたという報告は稀ではありません。
私も確かに、壁の中だと思われる個所、私の座っていた椅子のあたりから、ノック音やスプリングのたわむ音らしきものを聞いています。
ちなみに、クライアントの横たわるカウチ(安楽椅子)の位置は、道路を挟んで正面になる冨士浅間神社の拝殿に祀られているご神体(銅鏡)から南真正面の位置になっています。
そのように意図してカウチを設置したわけではありません。
霊感の強い複数のクライアントから、足の方向(北)から清浄な気が流れてきます、という指摘を受け、気づいたということです。
これも偶然の一致かもしれません。
前記事で真っ白なツバメを目撃したという報告をしました。
しかし、その後、姿を目撃できませんでした。
ひょっとして幻覚かもしらん、あるいはセキレイを見間違えたかもと自信がゆらいでいましたが、本日15分間飛翔する姿を再確認できました。
長径100m、短径50mほどの楕円軌道上を何回も飛翔していました。
もしも、白ツバメを自分の目で見たいという殊勝な方が見学においでになっているとしたら、申し訳なく思っていました。
8月28日、11:40~11:55、 岐阜県美濃加茂市文化会館前の木曽川右岸堤防道路が目撃地点です。

(その23につづく)

7 件のコメント:

Teru さんのコメント...

SECRET: 0
PASS:
Teruと申します。一つ質問させて頂いても宜しいでしょうか?本文中の「冨士浅間神社」とは、須走にある神社のことでしょうか? 或いは、富士宮の浅間大社のことですか? 宜しくお願いします。

稲垣勝巳 さんのコメント...

SECRET: 0
PASS:
祭神がコノハナサクヤヒメであることは確かですが、須走か富士宮いずれの末社であるかは不明です。
江戸期からある神社です。檜の鳥居が朱色、高い鳥居を両側から2本の短い鳥居が連結して支えるという形式になっています。

Teru さんのコメント...

SECRET: 0
PASS:
稲垣様、詳細に記載して頂きましてどうもありがとうございました。

稲垣勝巳 さんのコメント...

SECRET: 0
PASS:
自宅前の冨士浅間神社の、朱の高い鳥居を両側から2本の短い鳥居が連結して支えるという形式になっている、という形の鳥居は富士宮の浅間大社の鳥居と同じ形であることが分かりました。
おそらく、富士宮浅間大社の末社であろうと推測します。須走の神社の鳥居の形式は確認できませんでした。

パグ さんのコメント...

SECRET: 0
PASS:
MIXIのトビックすべて読み終えました。
とても参考になり勉強させて頂きました。
最近あまり書き込みが無いのが残念です。
冨士浅間神社はGoogle Earthで見ました。
先生の研究所は正面ということだったので
研究所も拝見させて頂きました。

稲垣勝巳 さんのコメント...

SECRET: 0
PASS:
>パグさん
mixiのトピックをお読みいただきありがとうございました。最近、トピックを立てない理由は、アクセス数が以前のように表示されなくなり、読者の反応がキャッチできなくなったからです。その分、アメブロで情報を発信することに変更しています。ありがたいことに、1日少なくて500アクセス、多いときは1000アクセスを超える人たちがお読みくださいます。

たく さんのコメント...

SECRET: 0
PASS:
前世とかを想わなくてもいい、次元がもう既にあるので。
前世療法はこれからどうなるんでしょうか。