2011年9月3日土曜日

第17霊信の公開その1

第17霊信の公開その1 07,1,28 23:50着信
注※前日のM子さんのセッション後、霊団へのお礼と質問を送付し、霊団からの通信を待つようにM子さんに依頼しました。以下はその返答です。
あなた方は名前を持つ。
そして、その名前はあなた方に力を与える。
だが、時としてそれらはあなた方を制約し、束縛するものになり得る。
あなた方は個人としての名前を持つ。それらは、一つの存在としての証明であるかのように執着を生む。だが、すべては繋がり合うものである。
名前は、力を与えるものであり、それらを単体として認識するのでなく、すべては繋がり合うものであり、理解し合うものであり、多くを分かち合うものである。
あなた方は、多くのものを愛するのだ。自分を、隣人を、そしてまだ見ぬもの、すべてのものに愛を与えなさい。
【稲垣からのお礼】
本日、E子さんという女性の前世療法をするに当たり、霊信で告げていただいた「魂の側面(表側)にある前世の意識を持つもの」を呼び起こし、その癒しに成功しました。
この女性が語るには、神からの使命によって、新しい前世療法の開発と魂の傷の癒し方を知らせるために私に会いに来たということでした。
E子さんのヘルニアの痛み改善のためのヒーリングで彼女の腰に手を当てているとき、治療霊らしきものの見えざる手が背骨の治療をしている動きを私も当人も感知しました。
ありがとうございました。
(通信霊からの返答)
その女性からの言葉を真実だと受け取りなさい。
あなたは、その言葉に頷いている。
以前のように抵抗を感じていない。
あなたは、少しずつ自分がこれから先、どのような道を歩むのか理解し始めてきた。
そして、あなたは、あらゆるものを受け入れ始めてきた。
それでよいのだ。
そのまま進むことが最善なのだ。
今、あなたは、自分の魂を感じ始めている。
あなたという意識、そしてあなたの魂が親交を深め始めた。
あなたがM子の過去世である孤児からの言葉を耳にし、感じたものは魂のものであり、あなたの魂の側面のものによる感覚だと理解しなさい。
なぜ涙を流すのか。
涙は魂により流される。
それは、魂の側面にあるものの受ける傷を洗い清めるための聖水であり、魂が側面を癒そうとするため流すものである。
涙は、多くの真実を含むものである。
それらを言葉で語ることはできない。
それは、側面であるものや魂が感じるものであり、それ以上は必要はないものだ。
あなたという存在も、側面のものであり、すべての側面のものは友であると理解しなさい。
魂は、すべての側面のものが繋がりを持ち、友愛を築き合うことを臨んでいるのだ。
(つづく)

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