2011年9月14日水曜日

第20霊信の公開その4

第20霊信の公開その4
【M子の神への語りかけに対する霊的存在(神?)からの回答】
なぜ、眼をそらすそうとするのだ。
あなたは、もうすでに分かっているだろう。
自らの魂に語りかけ、そしてその声に耳を澄ませることをあなたは理解しているだろう。
それを幾度となくおこなってきただろう。
そして、あなたは常に私に語りかけてきただろう。
なぜ、私があなたへと答えを与えることがおかしいのだ?
なぜ、自分の感覚を信じないのだ?
あなたの判断基準は愛だと、あなたはようやく悟った。
それでよいのだ。
あなたが与えるべきものは正当性ではなく、愛である。
あなたは感じるものを表現するのだ。
霊媒としてではなく、あなたという人間として。
あなたの魂の側面のものたちは、あなたに与えられた言葉をそのままあなたに返そうとしている。
そのものたちの声に耳を傾けなさい。
あなたは周りのものに頼らない。
すべて自分だけで消化しようとする。
あなたは、ほかのものに対する負担を自ら背負うことを望む。
なぜそのようなことを望むのだ。
それは無益である。
あなたがこれまで魂の側面のものたちに与えてきた癒しや愛、それらをそのものたちは、あなたに与えることを望んでいる。
それを感じなさい。
すべてのものがそうあるのではない。
これまで癒されてきたものたちがそう望んでいるのだ。
(つづく)

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