2011年8月14日日曜日

第13霊信の公開その4

第13霊信の公開その4
再質問③の回答
心と魂は、肉体すべてに宿り、すべてを包むものである。
だが、肉体と心を管理する役目を持つのは脳である。
心の中心は心臓を包むように、その位置を中心として存在していると考えなさい。
それはなぜか。それは人の本能に関連するものである。
心臓という臓器があるため、その位置にあるのだと考えなさい。
あなたがヒーリングをおこなうときは、癒す対象をもとに応じていくべきものなのだと理解しなさい。
肉体を癒そうとするときはその患部、そして魂を対象とするときは相手の意識全体、魂・心・肉体、そのすべてを包み込むイメージを持つのだ。
相手の全身を光が包む○○○(注 文字化けして判読不能)
心は魂に従うものである。
魂に目を向けなければ、心の活動は穏やかなものとはならない。
よって、あなたは心ではなく相手の魂に目を向けるべきである。
理屈で考えるのではない。
語ることを望むとき、あなたは相手の魂へと言葉をかければよい。
簡単なことなのだ。
あなたは相手の人間と会話するとき、相手の言葉を聞くからと言って口を見ることはしない。
会話は自然におこなわれるものである。
重要なのは聞くことなのだ。
相手の魂に、あなたの感覚すべてを使い接触する。
それが必要なのだ。
(つづく)

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