2011年8月27日土曜日

M子前世療法セッションの公開その4

M子前世療法セッションの公開その4
(注※このあとのC:の言葉はM子さんではない霊的存在が憑依して語る)
C:今、M子の口を借りて語った者は、M子の魂に深い傷を持つ者の留まる意識である。
その者を次の段階へ導くことは進行とはなり得ないのである。
その者の意識は、そこより先へは進めない。その者に尋ねても、その者はその段階までの記憶しか持たない。
その先を見詰めなさい。
T:その者とはM子さんのことでしょうか?
C:違う。
M子の過去世である。
その者の意識は、あなたが知りたいと望んでいる意識を持つ者ではない。
それは過去に留まる意識である。
その者の意識の中に内存するものであり、その者は母親との関わりの少なさや愛情の薄さにより、そこに留まったままでいる状態であり、その者は多くを知るものではない。
T:その者を癒す必要があるなら、わたしは癒したいと思いますが・・・。
C:その必要はない。その先へと進まなければ、その者は癒されない。
T:それでは、アトランティスの記憶はここまでにしましょう。
C:そうではない。
その先に進んだ段階を見るのだ。
あなたが今、垣間見たものは、その者の幼い頃の記憶であり、その者の子どもとしての意識である。
T:では、その先に進んでよろしいのでしょうか?
C:そうだ。
T:それでは、その先に進むことにいたします。その者の名前は分かりますか?
(注※このあとのC:の言葉はM子さんの意識に戻って語る)
C:・・・アリア・・・アレハ。(聞いたことのない曖昧な発音で表記不能)
T:アリア? アレア? はっきり言ってみてください。
(注※このあとのC:の言葉は再度霊的存在が憑依して語る)
C:あなた方の言語では、それを明確に表現することはできない。
だが、その者の名前はアレアだ。あなたが理解しやすいように進めなさい。
T:じゃ、とりあえずアレア、でいいですか。
今、あなたの語ってくれたのは、あなたの幼い頃の母親との記憶でした。
そして、○○を救うために大きな使命を果たそうとします。
そこの記憶へ戻ってください。
三つ数えると、あなたは幼いアレアから成人したアレアになります。
そして、その使命を果たそうとする、そういう場面に戻りましょう。1・・・2・・・3。
さあ、あなたは今、何をしようとしているんでしょう。はっきりお話できますよ。
(注※このあとの展開は口外禁止令に触れる内容なので公開を控えます)
つづく   

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