2011年8月7日日曜日

第12霊信の公開その12

第12霊信の公開その12
質問5
深い催眠に入っても、前世に戻れる人と戻れない人がいるのはなぜか。
前世に戻ることの要・不要、あるいは戻ることによる害の有無を霊界側が判断していると思っていいのか。
それとも、催眠技量を高めれば誰もが前世に戻れるものなのか。
回答
前世退行は必要に応じておこなわれるものであると判断しなさい。
そして、戻れないもの、要するに「深い変性意識へと誘導されない者、視覚イメージを受け取れない者」に対しての要因は二種あるのだと理解しなさい。
それらに共通するのは、「霊的存在により起こるもの」ということである。
それらは守護的存在とそれを妨げる者とに分けられる。
守護的存在の下す判断、そしてその対象者の傷を癒す流れを留める者による意図が要因である。
確かに催眠技量は必要である。
だが、あなたの催眠技量は必要基準を満たしている。
あなたが、前世療法を行えない者は、必然であるのだと理解しなさい。
今後、あなたはそれについて探究していくだろう。
よって、守護的存在からの意図である場合も、妨げる者による意図も、あなたの周りの協力により判断を下せるようになる。
M子はその一人であり、今後他の者とあなたは出会うことになる。
その時期については、まだ告げることは許されないものなのだと理解しなさい。
(質問5の回答おわり)

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