2011年7月26日火曜日

第9霊信の公開その4

第9霊信の公開その4
あなたは、自分の魂の感覚をもっと感じる必要がある。
それは誰もが感じられるものである。
あなたが、あなたの魂と対話する時間を設けなさい。
他者ではなく、あなたに向けて語りかけなさい。
そうすれば、あなたはより聡明となるだろう。
あなたは、私たちが語るものについて忠実である。
そう従う感覚も、ある意味においては「魂の感覚が生み出すもの」である。
あなたが信頼する者は、霊信についてある部分については指摘し首を傾げるだろう。
だが、「感じることでの理解を持つ」者はある反応を持つ。
真の理解は、内面から起こるものである。
それは感じることを必要とする。
よって、私たちは「あなたがより深い理解を生むために、あなたが自身の魂と向き合うこと」を提示するのだ。
それは、あなた方にとっても私たちにとっても、計画を進めるために当たって必要なことである。
情報を与えるよりも、あなた自身がそこで起こす変化が重要なのだ。
あなたの魂が何を感じているか、何を求めているか、何をあなたに語りかけているか、それを感じなさい。
感じたあとでしか理解はできない。
理解をしようとする者は、理解される者にとっては違う立場にある者である。
相手の立場を感じることが理解のはじまりである。
あなたのすべての感覚は、あなたに属するものである。
そして、それはすべて魂と繋がるものである。
あなたとあなたの魂は、「感じる」ことで繋がるのだ。
あなたの魂は、あなたが感じることを求めている。
(第9霊信おわり)

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