2011年7月17日日曜日

第4霊信の公開

第4霊信の公開 07,1,16,2:01着信
誤った認識をしないよう、見落とすものがないよう、そしてあなた方が負担となる疲労を生じないよう今日は私からの言葉は控えるものとする。

だが、私からの言葉だけが啓示だと思い込まないようにしなさい。

なぜなら、あなた方を取り巻く世界すべてが情報であるからだ。

現実離れした出来事からのみ、前進する方向性を見いだすためのヒントを得ようとするのではなく、あらゆるものに目を向けることが、あなた方にとって霊性の成長へと繋がるものである。

霊信のペースが自分の理解と神に対する信頼に大きく関わるとの解釈は適切なものであるが、ある意味においてはそうではない部分もある。

その意味とは、あなた(稲垣)の信仰心はあなたの感じるものより強いものであり、あなたが自負するようなものではないということ、そして、M子の疲労により身体的影響をきたし霊信が休止するに至ることを避けるため、というものである。

信じようとしなくても、あなたはすでに多くの信頼を置いている。

私達はあなたを試しているのではない。試練を置いているのではない。

必ず何かを得て進むものである。

あなた方にとって、学ぶことはどんなものからでも一つあるのだ。そのとき手にすることができるのは、その瞬間に一つなのだ。

(第4霊信おわり)

注※ この第4霊信の送信霊は身元を明かしていませんので特定不能です。ただし、「私からの言葉だけが啓示だと思いこまないように」と、「啓示」という言葉を用いていることに着目すると「神?」の可能性があるかもしれません。

次回公開する第5霊信も、第4霊信と同一の送信霊からのもののようです。

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