2011年7月17日日曜日

第3霊信の公開その7

第3霊信公開その7(第3霊信おわり)
もちろん、その夢に関わる過去世は霊的存在からの癒しを求めているわけではない。

だが、あなたがM子に前世療法を行う際に「そこで浮上するどの前世が霊性にもっとも大きな影響を与えているか」をより明確に判断できるように情報を提供する必要があるのだ。
あなた方の道は決まっている。

だが、あなた方がクリアすべき項目は道が決まっているにも関わらずあるのだと理解しなさい。
ここで、あなた(稲垣)に告げておくことがもう一つある。

M子の魂に大きく影響する傷は、一度崩壊した。
そして、今世でM子が辿るべき目的はある意味においてはその過去世と同じものである。
彼女がはじめてこの世に生まれついたとき、彼女はその目的をやり遂げることができなかった。
そして、368回の輪廻転生を繰り返し、369回目に彼女はその目的を達成させる。

それは、彼女の魂がすべて決めたことである。
生まれ変わりを始める前、彼女はそのすべてを決めたのだ。
そして、あなたも同じようにそうである。

あなたについて語るのは、わたしたちを守護するものから直接伝えられるであろう。
(第3霊信おわり)

注※ この第3霊信の送信霊は「稲垣の守護的存在」を名乗っています。

内容的に全体としては、ほぼつじつまがあった展開になっていますが、M子の夢の解説については不可解で解釈不能です。

また、「稲垣について語るのは、わたしたちを守護するものから直接伝えられるであろう」と告げて終わっています。
霊団を守護するさらに上の存在とは? 次回公開する第4霊信は短いものですが、それらしい存在からのものらしいと思われます。

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