2011年7月15日金曜日

第3霊信の公開その1

第3霊信の公開その1 着信07,1,14 22:48
注※第3霊信は第2霊信と同日に着信しています。07,1,14の第2霊信は夜明け、第3霊信は夜中ということになります。以下に第3霊信を公開します。

今回の霊信を読むにあたって、注意する点をあなた(ina)に告げておこう。

まず、あなた方の次元にある「時間の概念」を捨てることだ。

それは足かせになる。
あなた方の次元での流れはある一定方向への流れに過ぎない。それは、ただそうあるだけだ。
過去・現在・未来のそれぞれの定義を捨て去りなさい。あなた方の世界に存在するにはその時間の定義は必要なものだ。

だが、あなた方にとっては、それはある意味では必要ないものである。あなた方が理解するべきものに対しては、その概念は足かせになる。
これまでM子には幾度となくそのことを説明してきた。

だが、この次元に存在する限り、そのことを理論として伝えることはできても認識することは通常の意識では不可能なものである。
あなた(ina)に対して忠告しておかなければならないことがある。

あなたは突如として霊性の進化を迎え、そしてその分野に対しての学びを得るための努力を積んだ。

だが、あなたが得たものの中にはねじ曲げられ伝えられたものがある。
あなたは、それらを捨て去るべき情報と吸収するべき情報として判断を下さなければならない。
それは、あなたが今後自身を通し分かるものである。

あなたが得たもののすべてが絶対的であり、不滅である真理を与える要素ではないのだと理解しなさい。
そして、真理は統計で計るものではない。

あなたは、自らの体験をもとに叡智を創造していく。

あなたが信頼する者からの知識でさえも、時には足かせとなるだろう。
すべてを否定することを促しているのではない。

「必要性」は時と同じくして流動するものなのだと説明しているのだ。
(つづく)

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