2011年7月27日水曜日

第11霊信の公開その1

第11霊信の公開その1 07,1,23 0:06着信
今日はM子へと伝えるべきことがある。
それは三人の未成仏霊についてのことである。
一人目はM子の幼なじみの母親である。彼女がM子や友人に接触してきたのは、二人に感情の対象となる原因があるからではなく、二人が彼女の自殺した場所付近を同時期に通り、そのものについて回想したゆえである。
二人が回想したのは、彼女という存在を感じ取り起こしたものであり、それ自体に原因があるのではない。
二人が感じた彼女の持つ悲観的感情は、彼女が背負ったままのものであり、彼女は救いを求めていたのだと理解しなさい。
そして、二人目はM子に直接的な関係はないが、今のM子の職場でさまようものである。
彼は、M子が見たビジョンの男性であり、たださまよっているだけのものだ。
だが未成仏霊ゆえに人体への影響は起こるものであり、彼を光へと導く必要がある。
三人目は、あなた(稲垣)の知人のもとに長年いたものであり、以前M子があなたに説明したものたちである。
彼女たちは救いを求めている。
理沙(タエの事例を語った女性)ではなく、M子が光へと導きなさい。
背中を押すだけでよい。
M子は優れた霊媒ではあるが、魂の深い傷により多くの迷うものたちを引き寄せる。
だが、今はすべてのものを癒そうとしないようにしなさい。
M子自身が優先するべきなのは、M子自身の魂の傷である。
今日は、M子の過去世については触れないものとする。
これ以上の疲労は負担となる。霊信をするに当たっての疲労は、支障がないものと判断できるために、今日は少しあなた(稲垣)へのアドバイスを伝えよう。
(つづく)
注※この第11信の送信霊は後に名乗りますが、「夢を司るもの」「私は深い変性意識から集合無意識を漂うもの」と告げています。不可解な霊的存在ですがケイシー霊団に属しているとも語っています。

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