2011年7月18日月曜日

第5霊信の公開その2

第5霊信の公開その2
あなた(稲垣)は、肩の力を抜き始めている。
それでいいのだ。
あなた方は構えていては何も見い出せなくなる。もっと楽しみなさい。
これは「遊び」なのだ。
すべての計画はそうである。
だが、この世に存在する限りはあなた方はそれを理解できない。
そう、それでいいのだ。
あなた方はそこから離れ、ようやく悟ることができるのだから。
今日は、あなたは、M子の霊信でどの高級霊が語りかけてくるのだろうかと考えた。
だが、私は高級霊ではない。
あなたの期待を裏切るわけではない。
私はあなたが最も求めるものである。
私が何か、あなたの直感で悟るだろう。
かしこまらずに、もっと肩の力を抜きなさい。
私はあなたの上にいるものであり、
下にいるものであり、
隣りにいるものであり、
そばにいるものである。
そして、あなたの目の前にいるものである。
そして、あなただけではなくすべてのものに対してもそうである。
だが、人々は私が自然なものなのだと分からないあまりに、あらゆる手段を通し私を知ろうとする。
そして感じようとする。
私を恐れるもの、そして救いを求めるもの、欲するもの、すべてのものは同じ平行線の上に立っている。
だが、人々はそのことに気づかない。
その場所が自分にふさわしくないと感じ、抜け出そうとするものもいる。
だが、その場所に立つことが必然であると分からないあまり、もし抜け出し別の場所に移動したと感じても、そう思い込んだだけで、あなた方の立つ位置は変わらないままなのだ。
(つづく)
注※ この送信者がなにものであるか、私の「直感」は「神」でした。
送信者は高級霊ではないと述べています。
そして、私の期待を裏切る訳ではないと述べています。
さらに、すべての計画は遊びであると言い放っています。
その存在は、私の上におり、下におり、隣りにおり、そばにおり、目の前にいる。
すべてのものに対してそうであるもの、すべてのものに遍在しているもの。
このような存在は「神」以外にないだろうと思われました。

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