2011年7月13日水曜日

第2霊信の公開その1

第2霊信の公開その1 着信07,1,14,5:23
私はあなた(M子)が考えるように、あなたとかけ離れた霊能力を持つものではない。私に目的があっただけだ。誰もがその目的に見合った才能を与えられる。

あなたにも目的がある。あなたは優劣をつけ、霊媒としての能力を持つ者を見る傾向がある。 それはもちろんあなたの能力が判断基準であり、あなたはその対象となる人物と似て非なるものを持つことを忘れ自分の才能を忘れてしまう。
あなた(M子)には左脳で理解する必要がある情報を与えられることは少ないだろう。なぜなら、あなたにはその必要がないからだ。あなたが向き合うものは二次的なものではない。あなたは本質を見抜くべきなのだ。

聡明でありなさい。そして道具に振り回されないようにしなさい。

霊信しながら今、あなた(M子)はこの文章を読む人間(ina)に対する呼び名をどうすることが適切なのか考えようとしている。だが、あなたが尊敬する人間を私がどう呼ぶかは問題ではない。だが、あなたはどうするべきか考えようとしている。

この霊信を続けるため、ここであえて稲垣と私は呼ばせていただく。

稲垣を守護する存在は、生前の私を守護していた存在であり、それよりも以前に多くの偉大なるものたちを守護していたものである。
だが、稲垣にはまだ打ち明けるべきではない。それは彼を疑いの思考へと誘う種となるだろう。
だが、ここで私があなたと稲垣に伝えるべきことは、私があなた方を繋ぐ理由である。

私は、生前あなた(M子)としての素質を持ち、稲垣の進むものと類似する方向性を持つものであった。そのため私は、あなた方を繋ぐものとして接触しているのだ。

(つづく)
注※「あなた(M子)としての素質」とは、M子の霊媒能力(チャネリング)を指すと解釈できる。「稲垣の進むものと類似する方向性」とは、催眠やヒーリング等によって病を癒すことだろうと解釈できる。通信霊は、生前、霊媒能力と病の癒し能力の双方を持ったとされる。そのような生前の人物とは誰か?

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