2011年7月16日土曜日

第3霊信の公開その4

第3霊信の公開その4
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M子は47分から脳の感覚に異変が起きていることを感じている。
これは、その魂の傷による影響である。
そして、これはその傷が与えるわずかな影響でしかないのだ。
だが、恐れないようにしなさい。
この感覚があらわれ始めたことは、魂が深奥から動き始めたことを意味する。
魂はすべてに理解を求めている。
今朝彼女がみた夢は何をあらわしているか、それは重要性を持つものなのか。どんな優れた精神科医でも、それは分析不可能なものである。

よって、ここであなた方に伝えられる範囲のものを語ろう。
なぜ範囲限定という制約が生じるか、それは何度も繰り返すように「言葉では伝え切れないものが多すぎる」からだ。

あなたにM子が伝えた内容以外に、とても今のM子に重要性を持つものがある。

それは、兄との関係性である。
その場面をここで説明しよう。
M子の実家の茶の間でM子は友人たち数人と朝食の用意をしようとしていた。

だが、そこでは皆落ち着かないと察し、M子は移動しようとした。
だが、そこでM子の兄と結婚予定の恋人(現実においてそうある人物)が性的交渉を始めようとする場面を目撃し、怒りをあらわにした。
兄は、恋人の精神状態が不安定なためにそこで休み落ち着くためにしばらくいることを要求した。
だが、M子はそれを家事などの手伝いをしない言い訳として受け取り憤怒する。
これは、今のM子の精神状態を暗示しているのではなく、M子の魂の傷に対し大きく起因するものを暗示している。
それは先ほど述べた「傷」とは別のものである。
その後、先ほどM子があなたに説明した内容に移る。

(つづく) 

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